【観光庁主催】観光と地域ビジネス　《通訳案内士ってどんな仕事》　広がる活躍のカタチ

　訪日外国人旅行者数は、非常に好調な状況であり、成長軌道に乗ってきていると考えられます。このような状況下で、通訳ガイドの量的拡大や適切に利用者ニーズに対応することが求められています。
こうした中、訪日外国人旅行者から興味・関心の高い事項に対応できるための研修や、通訳案内士の継続的な成り手の確保のための講演を実施することにより、通訳案内士の認知度向上を図る必要があります。
観光庁、九州運輸局は、西南学院大学商学部 戸田教授のご協力のもと、ビジネスの舞台としての「地域」と、地域活性化の手段としての「ビジネス」という2つの方向から地域とビジネスの関わりについて学ぶ学生や、「言語」「地域」「文化」の3つの側面から世界の多様性について学ぶ学生を対象に、観光の地域における重要性や通訳案内士の仕事の魅力を伝えるセミナーを開催します。

日時：　令和７年１１月２１日（金曜日）
　　　　１３時１０分〜１４時５０分
場所：　西南学院大学
 
《プログラム》

• 観光行政とインバウンドを取り巻く環境（観光庁、九州運輸局）
• 通訳ガイド制度（観光庁）
• 通訳案内士の仕事、通訳案内士の資格や経験を活かしたビジネスチャンス（小田理華子氏） 

主催：観光庁
※　本セミナーは西南学院大学在学生を対象としたものです。

チラシ【PDF:665KB】

―　本セミナーについての問合せ先　―
通訳案内士認知度向上情報発信業務事務局（　担当：成住（なりずみ））
電話　０３−６８５９−７７５０