2021年1月28日 更新
「バリアフリー教室」を島原市で初開催します! 〜島原市における「心のバリアフリー」の推進の取組〜
九州運輸局では、関係者の皆さまのご協力のもと島原市役所の職員の方々を対象に「バリアフリー教室」を開催します。
高齢者、障がい者等が安心して日常生活や社会生活が行えるようになるためには、施設整備(ハード面)だけではなく、高齢者・障がい者等の困難を自らの問題として認識し、その社会参加に積極的に協力する「心のバリアフリー」の取組を広げることが重要です。
今回の教室では、共生社会ホストタウンとして登録された島原市において、市役所職員等の方々に座学の受講とアイマスクや車いす体験等を行っていただきます。
九州運輸局では、「バリアフリー教室」を通じ、「障がい」に対する理解を深めていただくことで、誰もが尊重し支え合う社会の実現を目指します。
■開催概要
(詳細は報道発表資料の「バリアフリー教室カリキュラム」をご参照ください。)
・「障がい者差別解消法」に関するお話(熊本学園大学社会福祉学部東教授)
・市役所施設及びバスを使用してのアイマスクや車いす体験及び介助体験
(1)日時 令和3年2月10日(水曜日)13時10分〜15時30分
(2)場所 島原市役所(島原市上の野町537番地)
(3)参加者 島原市職員等 約20人
(4)主催 九州運輸局
(5)協力 島原鉄道株式会社
社会福祉法人島原市社会福祉協議会
熊本学園大学
(6)その他
取材をご希望の場合は、2月9日(火曜日)15時00分までに別紙取材申込書によりご連絡下さい。
報道発表資料【PDF:258KB】
所管部課
交通政策部 消費者情報・行政課
高齢者、障がい者等が安心して日常生活や社会生活が行えるようになるためには、施設整備(ハード面)だけではなく、高齢者・障がい者等の困難を自らの問題として認識し、その社会参加に積極的に協力する「心のバリアフリー」の取組を広げることが重要です。
今回の教室では、共生社会ホストタウンとして登録された島原市において、市役所職員等の方々に座学の受講とアイマスクや車いす体験等を行っていただきます。
九州運輸局では、「バリアフリー教室」を通じ、「障がい」に対する理解を深めていただくことで、誰もが尊重し支え合う社会の実現を目指します。
■開催概要
(詳細は報道発表資料の「バリアフリー教室カリキュラム」をご参照ください。)
・「障がい者差別解消法」に関するお話(熊本学園大学社会福祉学部東教授)
・市役所施設及びバスを使用してのアイマスクや車いす体験及び介助体験
(1)日時 令和3年2月10日(水曜日)13時10分〜15時30分
(2)場所 島原市役所(島原市上の野町537番地)
(3)参加者 島原市職員等 約20人
(4)主催 九州運輸局
(5)協力 島原鉄道株式会社
社会福祉法人島原市社会福祉協議会
熊本学園大学
(6)その他
取材をご希望の場合は、2月9日(火曜日)15時00分までに別紙取材申込書によりご連絡下さい。
報道発表資料【PDF:258KB】
所管部課
交通政策部 消費者情報・行政課