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四国運輸局長からのご挨拶印刷用ページ

平成26年2月

四国運輸局へようこそ
四国運輸局長  丸山 研一

四国の皆さん、旅に出ましょう!

光陰矢のごとし。新年を迎えたばかりと思っておりましたら、春がもうそこまで来ております。

何となく心躍るこの季節。四国の皆さん、もっともっと旅に出てはいかがでしょうか。

と申しますのも、実は四国の皆さんは全国で一番旅をしていない、という一つのデータがあります。平成24年の宿泊観光の実態調査によると、人口当たりの宿泊観光を行った人の割合を地域別に見た場合、四国は全国一低く、最も高い関東地方に比べ約半分という結果が出ております。

私ども四国運輸局は、四国の観光事業の振興、つまり、四国に多くの方に来てもらうための対策や企画をいろいろ検討し、実施してきております。そのためには、四国が観光地として魅力あふれる地域になることがとても大事です。

そして、魅力あふれる地域になるには、地域の住民の方々が地元の素晴らしさを再認識することが大切なのです。何気ない日常生活や見慣れた風景の中から、その素晴らしさを見つけ出し、それを世界に発信することから、今の観光はスタートします。情報の入手が容易となり、旅行先の選択肢が広がっている昨今においては、有名な名所旧跡や絶景ポイントなどの、昔ながらの観光施設だけに頼っていては、観光客は来てくれない、あるいは来てくれても一度きり、という時代に入っています。

しかし、毎日見ている景色や平素のくらし、風習といったものの中から素晴らしい宝物を見つけるのは、結構大変なことです。私もお遍路や島めぐりなどを通じ他地域にない四国の魅力を感じましたが、先ずは、四国の皆さん自身にも、四国の素晴らしさを実感していただく必要があると考えています。そのためには、国内外の優れたものを沢山見ていただくことが、手っ取り早い対策だと思います。

井の中の蛙、では四国は観光地として磨かれません。魅力ある観光地には進化できません。

外に旅に出ることが、外からの観光客の増加に繋がる。そんな、矛盾した運輸局の言葉に、騙されたと思って旅に出てみてはいかがでしょうか?

旅先での素晴らしい出会いや経験は、きっと地元の素晴らしさの再発見に繋がるはずです。

平成26年2月
四国運輸局長 丸山 研一