新しいスタートにあたって、大切な家具や貴重品を紛失したり、破損したりすると大変です。
引越しは安心して任せられる運送事業者を選びましょう。
このページでは、引越しについて知っていると便利な情報をお知らせしています。
見積りは無料。しっかりと打ち合わせをしましょう。
引越しの日時や転居先の住所、転居先の到着時間、費用などについてよく打ち合わせをしてください。
※ 請求書の額は見積りを上回らないことが原則です。
・見積りには、運賃などの合計額とその内訳が記載されます。
・追加がでた場合には入念な打ち合わせをしてください。
・見積り、契約時に「内金」は必要ありません。
・予算にあわせた引越商品をお選びください。
・動植物や貴重品などは運送引き受けできない場合があります。
ただし、
荷物の個数が増えた
追加サービスを頼んだ
引越しの日が平日から休日に振り替わった
など、利用者の都合で変わった場合は、その分費用が加算されます。
ピーク時をさけて、準備は早めにしましょう。
引越しは毎年3月の中旬から4月の初旬に集中しますので、できれば土・日曜日を避けて平日にすませましょう。
また、引越しのシーズンは予約が集中しますので、希望する日があればお早めに申し込んでください。
※ 予約のキャンセル料金は次のようになっています。
前 々 日・・・・・見積書に記載した運賃及び料金の20%以内
前 日・・・・・見積書に記載した運賃及び料金の30%以内
当 日・・・・・見積書に記載した運賃及び料金の50%以内
上手な荷造りをしましょう。
荷造りの費用は運賃に比べると高くかかります。自分でできることは自分でするのが費用を安くするコツです。
<< 荷造りのポイント >>
・梱包したあと中身がわかるように、箱には「われもの」「水ぬれ注意」「衣類」などと品名を明記しておきます。
・あとで取り出しやすいようにします。
・われものや貴重品は別にします。
・ケースの中に隙間を作らないようにします。
・重い物は小さな箱に、軽い物は大きな箱に収納します。
・梱包の重さは、1個約20sまでにします。
・不要品は思い切って処分しましょう。
・新居ですぐ使う物は、赤字で記入しておきます。
・新聞は1ヶ月分くらいためておくと包装に便利です。
・不要品や粗大ゴミの処理については、各市町村に問い合わせてください。
(事業者によっては扱っているところもありますので相談してみてください。)
・転居先の見取りを作成しておくと、搬入の際に便利です。
その他の便利な情報
○引越しの事前相談・苦情処理
各県のトラック協会が相談窓口を設置して、事前相談・苦情処理などを伺っています。
○引越しの契約
大部分の引越しは、事業者が設定している「引越運送約款」により、契約内容が定められています。
損害賠償の内容などが記載されていますので、ご確認ください。
[ 標準引越運送約款を見る ]
○引越しの際に必要な手続き
引越しをする際には様々な手続きが必要となります。チェックリストがありますので活用してください。
[ チェックリストを見る ]
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