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公共交通事業者へのBCP作成促進セミナー(R1年7月)印刷用ページ

2019年7月17日 更新

〔構成:交通政策部交通企画課〕

セミナー開催図
 広島県及び広島県バス協会と共催による「標準的なバス情報フォーマット利活用セミナー」を8月28日(水曜日)、サテライトキャンパスひろしまにおいて開催いたしました。
 このセミナーは、各バス事業者が標準的なバス情報フォーマットに沿って情報を整備することで、より多くの経路検索サービスに掲載されやすくなるよう、利用者の増加と利便性向上を目指したものです。
 10月24日(木)には広島市にて実際にGTFSを作成する実習会も実施予定です。

 一般的にBCP作成のメリットは、「災害発生時に事業に与える影響を軽減できること」、「より早く事業を再開することができること」などがあり、経済活動には不可欠である通勤通学等の移動手段を支える公共交通事業者にとっても、事業の継続は最重要事項であることから、中国運輸局では、公共交通事業者の災害対応基盤の強化を図ることを目的として、BCPの策定(BCM:事業継続マネジメント含む)を促進するための、「公共交通事業者へのBCP作成促進セミナー」を令和元年7月10日に広島市内で開催いたしました。

講演資料

 呉工業高等専門学校 教授 神田 佑亮 氏

  • 《講演》「交通事業者のBCP作成のポイントと実効性について」
 東京海上日動火災保険株式会社広島支店
 次長兼営業課長 伊東 大輔 氏
 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
 主席研究員 向井 有我 氏

この資料は当日配布のみとなります。ご了承ください。


 天野産業株式会社 総務部課長(BCM推進チームリーダー) 古江 早苗 氏



 中国経済産業局中小企業課 課長補佐 内海 盛之 氏


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