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鉄道関係の質問・回答一覧印刷用ページ

Q1 関東の鉄道事業者数はどのくらいあるのですか?

 関東の鉄道事業の概況として、統計資料に事業者一覧を用意してあります。

Q2 都市鉄道や地域鉄道についての状況をしりたいのですが?

 都市鉄道の整備、地域鉄道対策及びバリアフリー関連事業についての資料を掲載しておりますので、参考までにこちらをご覧ください。

Q3 「鉄道の日」はいつですか?どうやって決められたのですか?

 明治5年(1872年)10月14日に新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開通したことを記念して、平成6年に、10月14日を「鉄道の日」と定めました。この日を中心に、鉄道に対する理解と関心を深めることを目的として、JR、民鉄等鉄道各社が一堂に会し、鉄道の発展を祝うとともに多彩な行事を実施しています。

Q4 「鉄道の日」のイベント情報を知りたいのですか?

 「鉄道の日」実行委員会で実施しているイベント情報については、随時更新しておりますので、参考までにこちらをご覧ください。各鉄道会社で開催しているイベントについては、各鉄道会社へご確認ください。

Q5 テッピーは、どのようにして誕生したのですか?

 第1回鉄道フェスティバル開催時にイメージマークを公募し、「線路と帽子をモチーフに誰が見ても鉄道と分かるデザイン」ということで、このマークが採用され、第5回鉄道フェスティバル開催時、「鉄道の日」ロゴマークにふさわしいネーミングを一般公募により募集し、「テッピー」が誕生しました。
 「鉄道の日」ロゴマークの募集ということで鉄道の「てつ」と、日の「ぴ」を合わせて「テッピー」と名づけられました。
 鉄道の日のシンボルキャラクターとして活躍するので、みんなよろしくね。

Q6 LRT(ライト・レール・トランジット)とは、どんな交通システムですか?

 LRTは、1980年代以降欧米の各都市で広く導入されている、従来の路面電車を向上させた次世代型の新しい交通システムです。

その特性としては、
@車両の床面が低く(ステップの高さがレール面から30cm程度)、プラットホームとの段差がほとんど無いため、障害者や高齢者の方でも簡単に乗り降りできる。
A電車のスピードが速く、音が静かでスムーズに走行するため、乗り心地が良い。
B一般的な鉄道のように、大規模な駅のホームやエレベータ・エスカレーターなどの施設を必要としない。
C都市内の渋滞緩和や環境問題の解消に貢献する。 などがあげられます。

 日本では、平成9年に熊本市交通局が初めて低床式の車両を導入しました。北海道では、平成14年に函館市交通局が部分低床式車両を導入したほか、平成19年に同交通局が全面低床式車両を導入しました。

Q7 列車や地下鉄、路面電車などにペットを乗せてもいいのですか?

 小犬、猫、鳩などの小動物(猛獣やへびを除く)を、一定の大きさの容器に収納した上で、ほかの利用者に対して迷惑をかけるおそれがない場合には、車内に乗せることができます。
 ただし、鉄道会社の承諾を受ける必要がありますので、あらかじめ各鉄道会社へお問い合わせください。

Q8 車両の定員をオーバーして乗るのは違反ではないのですか?

 鉄道車両の定員は、「座席定員」と「立席定員」を合わせたもので、車両の床面積によって算定されています。これは、利用者が快適に乗ることができる「サービス定員」であり、自動車や飛行機で示されている定員のように、それ以上乗っては危険だという「保安定員」とは違います。
 鉄道車両は十分な強度や性能をもって造られていて、定員を超える利用者が乗っても事故に直接結びつくおそれはないため、違反にはなりません。

関東運輸局について

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