地域・日本の新たなレガシー形成事業

2025年3月31日 更新

　本事業は、将来にわたり国内外から旅行者を惹きつけ、継続的な来訪や消費額向上につながる地域・日本のレガシーとなる観光資源の形成を促すことを目的としています。
　レガシー形成を検討する事業について、地域と連携し、実現可能性調査（FS調査）や調査結果を踏まえたプラン作成等を実施します。令和６年度におきましては令和４年度及び令和５年度に本事業を活用して検討した事業のうち、良質な案件について、事業の実現に向けた継続検討（合意形成・概略検討等）を実施しました。

【令和６年度実施事業一覧】

・水軍から海軍へ 日本海の護りの要所・舞鶴湾に浮かぶ無人島「蛇島」を核とし たレガシー形成構想（京都府舞鶴市）

・神仏習合の祈りの聖地、石清水八幡宮での空中茶室「閑雲軒」の復活と男山四 十八坊の賑わい創造 （京都府八幡市）

【令和５年度実施事業一覧】

・御三家・紀州徳川家の居城 和歌山城天守閣木造再建構想（和歌山県和歌山市）

・水軍から海軍へ 日本海の護りの要所・舞鶴湾に浮かぶ無人島「蛇島」を核としたレガシー形成構想（京都府舞鶴市）

・神仏習合の祈りの聖地、石清水八幡宮での空中茶室「閑雲軒」の復活と男山四十八坊の賑わい創造（京都府八幡市）

【令和４年度実施事業一覧】

・トロッコを活用した新しいエコ／環境ツーリズム創出にかかる実現可能性調査及びプラン策定事業（京都府南丹市）

・神仏習合の祈りの聖地、石清水八幡宮での空中茶室「閑雲軒」の復活と
　男山四十八坊の賑わい創造にかかる実現可能性調査及びプラン策定事業（京都府八幡市）

・和歌山城天守閣木造再建構想にかかる実現可能性調査事業（和歌山県和歌山市）