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平成22年度近畿運輸局交通関係環境保全優良事業者等表彰受賞者一覧表印刷用ページ

平成22年度受賞事業者の概要

受賞者 主な受賞事由
阪急電鉄株式会社PDFファイル(312KB) <日本初!カーボン・ニュートラル・ステーション 摂津市駅誕生>
省エネ施策の導入により駅運営によるCO2排出量を約1/2まで削減し、直接的に削減困難なCO2についてもカーボンオフセットし、新駅に起因するCO2排出量を実質的にゼロにする日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」として設置。太陽光発電、非常灯以外の全照明のLED化、雨水利用、エレベーター回生電力利用、無水トイレ、ヒートポンプ式電気給湯器、緑化推進、太陽電池パネルで充電した電気を駐輪場施設のLED照明や電動アシスト付自転車の充電に活用している。また、環境メッセージ列車の運行により一般市民、乗客に対し環境啓発を呼びかけるなどハード、ソフト両面にわたり環境施策を実施
彌榮自動車株式会社PDFファイル(564KB) <全国に先駆け次世代自動車(PHV)を観光タクシーとして導入>
次世代自動車(PHV)をタクシーとして導入、全国に先駆けて低炭素次世代型観光モデルを担う観光タクシーを運行。又、制服素材に再生ペットボトルを活用し、夏服をクールビズスタイル化する先駆的な取組を継続的に展開、更にはGPSデジタル配車システムの導入、デジタルタコメーターの全車導入、京都市エコドライブ推進事業所に登録し、独自の環境キャラクターによる環境保全啓発活動や「みやこエコドライバーズ宣言」に参加し地域の環境保全活動にも積極的に取り組むなどハード・ソフト両面にわたり独自の取組を展開
株式会社名門大洋フェリーPDFファイル(360KB) <モーダルシフトの推進スイシン、省エネ機器・設備の積極導入によるCO2削減>
平成13年7月に決定された新総合物流施策大綱において地球温暖化問題への対策として示されたモーダルシフトの考え方に賛同し、長年にわたりCO2排出量の削減に取組み、省エネ型の大型フェリーの建造、グリーン物流、グリーン経営、省エネ機器設備の積極的な導入を実施し、環境負荷の低減に取組んでいる。また、大型フェリーとしては日本初となる陸電システムを導入するとともに、船舶向けの太陽光発電システムとしては世界最大級の設備を導入する等先進的な取組を実施
■問い合わせ先:近畿運輸局交通政策部 環境・物流
TEL 06-6949-6410、FAX 06-6949-6169

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