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平成30年6月3日 神戸・みなと体験〜こども外国客船探検隊〜印刷用ページ

3月23日(土曜日)神戸海事地域人材確保連携協議会の主催で「神戸・みなと体験」〜「帆船「みらいへ」の乗組員になろう!〜」を実施しました。 今回のみなと体験では「乗組員になる」ことをテーマにして、体験を通じて楽しみながら学びました。

午前中は、航海計器や海図について航海士の仕事として学びました。機関士の仕事としては、エンジンの仕組みを学ぶ他、パイプラインの組み立てにも体験しました。また、帆船の乗組員の体験としてバウスプリット渡りにも挑戦しました。
午後からの体験航海プログラムでは航海に出て、セットセイル・テイクインセイルを行い、自分達で帆をはり、操船も行いました。デッキゲームではチーム対抗で得点を競い、とても盛り上がりました。
当日の写真と大使の感想で、体験の様子をお届けします。
見学の様子1気持ち良い青空のもと、デッキを見学
見学の様子2ホテルのような外観に負けず劣らず豪華な船内を、大使たちは目を丸くしながら見学しました。



(平岡治毅さん)

今日はみらいへに乗船しました。みらいへは日本で三せきしかないはん船の一つです。それでみらいへのエンジンは車と同じくらいのせいのうしかないそうです。ですが、ほを広げれば、速いそくどが出ます。そんなみらいへは世界一周できるパワフルなはんせんです。
神戸が母港なので見るチャンスがたくさんあります。ぼくは今回海じの仕事は終わりですが、またみらいへを見に行こうと思います。

船内見学を通じて、大使のみなさんはまた一つ、海や港の魅力を知ったことと思います。 わくわくした気持ちを、周りの人にもどんどん発信していってください!

神戸海事広報大使

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