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小型船舶安全キャンペーンを実施します印刷用ページ

2019年4月19日 更新

  神戸運輸監理部では、日本小型船舶検査機構の協力を得て、平成31年4月22日(月)から8月30日(金)までの期間、小型船舶の海難事故削減に向けた取組みとして、マリーナ・漁港等でのパトロール指導、リーフレットの配布等による周知・啓発活動を行う「小型船舶に対する安全キャンペーン」を実施します。

我が国の周辺では、毎年2,000隻近くの船舶事故が発生しており、その7割以上が小型船舶によるものです。
ゴールデンウィーク前から初秋にかけては、例年、小型船舶の事故が多発していることから、平成19年度より「小型船舶に対する安全キャンペーン」を実施しています。神戸管内では、昨年度、マリーナ・漁港等59箇所で周知・啓蒙活動を実施し、約2,300隻に対してパトロール指導を実施しています。
報道発表資料

〇実施期間 平成31年4月22日(月)から同年8月30日(金)まで

〇取組み内容 
 (1)マリーナ・漁港等でのパトロール指導、リーフレットの配布等による周知・啓発
   (指導内容)
    @ ライフジャケットの適切な着用・備付けに係る周知 ※
    A 発航前検査の実施など小型船舶操縦者の遵守事項の徹底 
    B 船舶検査の適切な受検の確認・案内
    C 小型船舶操縦士免許の適切な受有の確認・案内 等
    ※)平成30年2月から全ての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用が義務化されています。

 (2)小型旅客船に対する、消防設備及びライフジャケットの適切な備付け等に関する安全指導

〇実施主体
  ・神戸運輸監理部では、職員が日本小型船舶検査機構などの協力を得つつ、キャンぺーンを実施します。

報道発表資料

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