運転中の突然の心身異常がもたらす事故の防止に向けて
〜中部運輸局自動車事故防止セミナー2011〜
 中部運輸局では、「事業用自動車総合安全プラン2009」(平成21年3月策定)の目
標である、10年間で交通事故死者数を半減するなどの達成に向けてさまざまな取組みを
進めています。
 しかしながら、全国で交通事故発生件数や死者数は全体として減少しているにもかかわ
らず、運転者の健康に起因する事故は増加傾向が見られます。
中部運輸局管内においても、同様の増加傾向が見られ、本年10月7日、バスの運転者
が運転中にくも膜下出血を発症し、車両が転落し、40名の死傷者を出した事故をはじめ
運転者の過労・疾病が原因と推測される重大事故等が発生しています。
 このような状況に鑑み、乗務員の過労・健康に起因する事故の特徴や過労等が運転へ及
ぼす影響とともに、自動車運送事業での安全管理上配慮すべき事項などを周知することを
通じ、交通事故防止の推進を図ることとしております。
【日 時】 平成24年2月2日(木) 13:00〜16:30

【場 所】 名古屋市公会堂4階ホール及び第7集会室
      (名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番3号)

【テーマ】 健康に起因する事故防止に向けて

【講演会プログラム】

・ 平成23年における事業用自動車の事故について
     中部運輸局自動車技術安全部長 田路龍吾
  ※資料はこちら [PDF] 

・ 乗務員の健康に起因する事故について
    中部運輸局自動車技術安全部保安・環境課自動車事故調査分析官 松井雅人
  ※資料はこちら [PDF]

・ 過労等の生理的要因や集中力の欠如等の心理的要因が運転に及ぼす影響について
     芝浦工業大学工学部教授 春日伸予氏
  ※資料はこちら [PDF]

・ 過労等が認知・判断へ及ぼす影響等をふまえた運転者指導について
     独立行政法人自動車事故対策機構名古屋主管支所マネージャー 石川治氏
  ※資料はこちら [PDF]