2024年9月12日 更新
鳥取県で今秋開催される「ねんりんピック」期間中の日本版ライドシェアを許可しました
「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)」は、タクシー事業者の管理の下で、タクシーを補完する目的で、地域の自家用車や一般ドライバーを活用して、タクシーが不足する曜日や時間帯において、有償で運送サービスを提供するもので、中国地方では「広島交通圏」と「東広島市」の二か所の営業区域で許可を行っています。
日本版ライドシェアは、通常時のタクシー供給量の不足への対応に活用できるほか、多くの来場者が見込まれ、一時的に移動需要が増大することで、タクシーが不足するおそれのある大規模イベントの開催時においても、イベント主催者又はイベント開催地周辺自治体からの要請に基づいて活用できるようになっています。
この度、「第36 回全国健康福祉祭とっとり大会」(愛称:ねんりんピックはばたけ鳥取2024)を開催する鳥取県から、ねんりんピック開催期間中の来場者の移動の足確保の対策の一つとして、日本版ライドシェアの活用について申し出があり、実施を希望するタクシー事業者に対して、本日、下記のとおり、日本版ライドシェアの許可を行いましたのでお知らせします。
なお、イベント対応型の日本版ライドシェアの許可は、中国地方では今回が初となります。
また、自治体からの申し出による日本版ライドシェアの許可も同様に中国地方初となります。
日本版ライドシェアは、今春のスタート以降、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、雨天時や酷暑時、イベントへの対応等のより使いやすくするためのバージョンアップを行っています。
中国運輸局では、引き続き、日本版ライドシェアのさらなる活用の促進に向けて取り組んでまいります。
日本版ライドシェアは、通常時のタクシー供給量の不足への対応に活用できるほか、多くの来場者が見込まれ、一時的に移動需要が増大することで、タクシーが不足するおそれのある大規模イベントの開催時においても、イベント主催者又はイベント開催地周辺自治体からの要請に基づいて活用できるようになっています。
この度、「第36 回全国健康福祉祭とっとり大会」(愛称:ねんりんピックはばたけ鳥取2024)を開催する鳥取県から、ねんりんピック開催期間中の来場者の移動の足確保の対策の一つとして、日本版ライドシェアの活用について申し出があり、実施を希望するタクシー事業者に対して、本日、下記のとおり、日本版ライドシェアの許可を行いましたのでお知らせします。
なお、イベント対応型の日本版ライドシェアの許可は、中国地方では今回が初となります。
また、自治体からの申し出による日本版ライドシェアの許可も同様に中国地方初となります。
日本版ライドシェアは、今春のスタート以降、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、雨天時や酷暑時、イベントへの対応等のより使いやすくするためのバージョンアップを行っています。
中国運輸局では、引き続き、日本版ライドシェアのさらなる活用の促進に向けて取り組んでまいります。
【問合せ先】
中国運輸局自動車交通部旅客第二課 石井、小林、伊藤
電話:082−228−3450