2025年4月25日 更新
日本版ライドシェア(自家用車活用事業)

国土交通省では、地域交通の「担い手」「移動の足」不足解消のため、令和6年3月、タクシー事業者の管理の下で、地域の自家用車・一般ドライバーを活用した運送サービスの提供を可能とする日本版ライドシェア(自家用車活用事業)の制度を創設しました。
この制度は、タクシー配車アプリデータ等を活用し、営業区域ごとにタクシーが不足する時期、時間帯及び不足車両数を特定し、道路運送法第78条台3号に基づく許可を得て運行する制度です。
この制度は、タクシー配車アプリデータ等を活用し、営業区域ごとにタクシーが不足する時期、時間帯及び不足車両数を特定し、道路運送法第78条台3号に基づく許可を得て運行する制度です。
制度概要
審査基準・手続様式等
当局管内での実施地域
※中国地方における日本版ライドシェア運行状況図はこちら
※以下、営業区域名等をクリックいただくと、各地域の許可事業者一覧をご覧いただけます。
○タクシー配車アプリのデータ等に基づき国土交通省が指定した地域
・ 広島交通圏
○タクシー事業者からの申出による実施
<鳥取県>
・米子交通圏
<島根県>
・ 益田市
・ 松江市
<岡山県>
・ 玉野市
・ 赤磐交通圏
<広島県>
・ 東広島市
・ 佐伯交通圏
・ 江田島市
<山口県>
・ 萩交通圏
・ 柳井交通圏
・ 岩国交通圏
・ 山口市
・ 宇部市
○地域公共団体からの申出による実施
<鳥取県>
・ ねんりんピック対応
・ 境港市
<広島県>
・ 山県郡