2024年11月15日 更新
「萩交通圏」と「柳井交通圏」の営業区域において 日本版ライドシェアを許可しました 〜山口県内での日本版ライドシェアの導入は、“初”となります〜
「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)」は、タクシー事業者の管理の下で、タクシーを補完する目的で、地域の自家用車や一般ドライバーを活用して、タクシーが不足する曜日や時間帯において、有償で運送サービスを提供するものです。
中国地方では、これまで「広島交通圏」を始め、「鳥取県(日野郡を除く)」、「東広島市」、「益田市(旧匹見町)」及び「佐伯交通圏」の各営業区域での実施について許可を行ってきましたが、この度、山口県内の「萩交通圏」及び「柳井交通圏」の2か所の営業区域で許可を行いましたのでお知らせします。
山口県内での許可は初めてであり、いずれの区域でも配車アプリを使わない日本版ライドシェアとして実施されるものとなります。
国土交通省では、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、雨天時や酷暑時、イベント開催時等のタクシー需要が高まる時期に、日本版ライドシェアを利用しやすくするためのバージョンアップを行っており、直近では紅葉シーズン等に活用しやすくするために制度改善を行っているところです。
中国運輸局では、引き続き、日本版ライドシェアの利用者の利便性向上に取り組んでまいります。
中国地方では、これまで「広島交通圏」を始め、「鳥取県(日野郡を除く)」、「東広島市」、「益田市(旧匹見町)」及び「佐伯交通圏」の各営業区域での実施について許可を行ってきましたが、この度、山口県内の「萩交通圏」及び「柳井交通圏」の2か所の営業区域で許可を行いましたのでお知らせします。
山口県内での許可は初めてであり、いずれの区域でも配車アプリを使わない日本版ライドシェアとして実施されるものとなります。
国土交通省では、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、雨天時や酷暑時、イベント開催時等のタクシー需要が高まる時期に、日本版ライドシェアを利用しやすくするためのバージョンアップを行っており、直近では紅葉シーズン等に活用しやすくするために制度改善を行っているところです。
中国運輸局では、引き続き、日本版ライドシェアの利用者の利便性向上に取り組んでまいります。
【問合せ先】
中国運輸局自動車交通部旅客第二課 石井、小林、伊藤
電話:082−228−3450
中国運輸局山口運輸支局輸送・監査担当 寺崎、岩永
電話:083−922−5336