2025年2月18日 更新
山県郡でも日本版ライドシェアが始動!〜週末夜の移動に!隣接区域のタクシー事業者が通年で日本版ライドシェアを運行するのは”全国初”!〜
「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)」は、タクシー事業者の管理の下で、タクシーを補完する目的で、地域の自家用車や一般ドライバーを活用して、タクシーが不足する曜日や時間帯において、有償で運送サービスを提供するものです。
中国地方ではこれまでに「広島交通圏」を初め、17の営業区域で許可を行っています。
この度、「山県郡」(安芸太田町及び北広島町)の営業区域において、広島県では4番目となる日本版ライドシェアの許可を行いました。
今回の許可は、同地域のタクシー事業者の営業が19時に終了する中で、日本版ライドシェアを活用し、特に一定の需要が見込まれる金曜日の夜間(19時台〜23時台)の移動手段を確保することを目的としています。
このため、同営業区域に隣接する「広島交通圏」のタクシー事業者が運行主体となります。
通年での隣接区域のタクシー事業者への許可は、「全国初」の事例です。なお、運転手は、地元の方となります。
国土交通省では、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、日本版ライドシェアのバージョンアップを順次行ってきていますが、中国運輸局では、引き続き利用者の利便性の向上に取り組んでまいります。
中国地方ではこれまでに「広島交通圏」を初め、17の営業区域で許可を行っています。
この度、「山県郡」(安芸太田町及び北広島町)の営業区域において、広島県では4番目となる日本版ライドシェアの許可を行いました。
今回の許可は、同地域のタクシー事業者の営業が19時に終了する中で、日本版ライドシェアを活用し、特に一定の需要が見込まれる金曜日の夜間(19時台〜23時台)の移動手段を確保することを目的としています。
このため、同営業区域に隣接する「広島交通圏」のタクシー事業者が運行主体となります。
通年での隣接区域のタクシー事業者への許可は、「全国初」の事例です。なお、運転手は、地元の方となります。
国土交通省では、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、日本版ライドシェアのバージョンアップを順次行ってきていますが、中国運輸局では、引き続き利用者の利便性の向上に取り組んでまいります。
【問合せ先】
中国運輸局自動車交通部旅客第二課 石井、小林
電話:082−228−3450
中国運輸局広島運輸支局輸送・監査担当 藤本、竹中
電話:082−233−9167