2025年3月25日 更新
岡山・広島県内の日本版ライドシェア運行エリア拡大!〜「赤磐交通圏」、「江田島市」の営業区域で「日本版ライドシェア」を許可しました〜
「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)」は、タクシー事業者の管理の下で、タクシーを補完する目的で、地域の自家用車や一般ドライバーを活用して、タクシーが不足する曜日や時間帯において、有償で運送サービスを提供するものです。
中国地方では、これまでに「広島交通圏」を始め、計18の営業区域において日本版ライドシェアの許可を行ってきましたが、この度、「赤磐交通圏(岡山県)」と「江田島市(広島県)」の2営業区域で新たに許可を行いました。岡山県では「玉野市」に続き2例目、広島県では5例目の許可となります。
このうち、「赤磐交通圏」では、現在タクシーが不足している午前中の移動需要に対応するため、運行時間帯を「毎日6時台〜11時台」として許可したものであり、午前中に運行するのは、岡山県内では“初”となります。
国土交通省では、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、日本版ライドシェアのバージョンアップを順次行ってきていますが、中国運輸局では、引き続き利用者の利便性の向上に取り組んでまいります。
中国地方では、これまでに「広島交通圏」を始め、計18の営業区域において日本版ライドシェアの許可を行ってきましたが、この度、「赤磐交通圏(岡山県)」と「江田島市(広島県)」の2営業区域で新たに許可を行いました。岡山県では「玉野市」に続き2例目、広島県では5例目の許可となります。
このうち、「赤磐交通圏」では、現在タクシーが不足している午前中の移動需要に対応するため、運行時間帯を「毎日6時台〜11時台」として許可したものであり、午前中に運行するのは、岡山県内では“初”となります。
国土交通省では、安全・安心を確保しつつ地域の移動の足不足の解消につなげるため、日本版ライドシェアのバージョンアップを順次行ってきていますが、中国運輸局では、引き続き利用者の利便性の向上に取り組んでまいります。
【問合せ先】
<全般に関すること>
中国運輸局自動車交通部旅客第二課(082-228-3450)石井、小林、伊藤
<赤磐交通圏に関すること>
中国運輸局岡山運輸支局輸送・監査担当(086-286-8122)宮地、松野
<江田島市に関すること>
中国運輸局広島運輸支局輸送・監査担当(082-233-9167)藤本、竹中