2023年2月28日 更新
海技免状の再交付(失効した場合)について
海技免状の再交付(失効した場合)
有効期間内に更新しなかった場合には、海技免状は無効となります。 この場合は、国土交通大臣の登録を受けた海技免状講習機関で、海技免状失効再交付講習を受けた上で、本人又は海事代理士が、地方運輸局又は運輸支局(海事事務所を含む。)に申請を行います。 その他、申請に関してご不明な点等は、直接、地方運輸局等の窓口にお問い合わせください。 |
必要となる書類
@ 海技免状再交付申請書(第8号様式)
※平成23年4月より、海技士国家試験申請、海技免許申請、海技免状更新申請、海技免状訂正等申請などの
各申請書について、地方運輸局等の窓口に備え置くこととしましたのでご相談ください。
A 手数料納付書 PDFファイル(第26号様式)
※ 手数料の額は1,500円で、収入印紙での納付となります。
B 海技免状用写真票(第9号様式)
※ 申請日前6ヶ月以内に撮影した、縦30mm×横24mmの写真(無帽無背景、正面上半身)を貼付したもの。
※ 写真は2枚必要です。(うち1枚はEの海技士身体検査証明書に貼付)
C 失効した海技免状
D 失効再交付講習修了証明書
※ 申請日前3ヶ月以内に登録海技免状講習機関において海技免状失効再交付講習を修了したもの。
E六 海技士身体検査証明書(第7号様式)
※ 申請日前3ヶ月以内に船員法指定医師により身体検査を受けたもの。
F 無線従事者免許証の写し
※ 海技士(航海・通信・電子通信)の再交付の場合には、電波法に基づく無線従事者免許証の写しが必要です。
※ 海技士(通信・電子通信)の方は、他にも必要な書類がありますので、直接、窓口にお問い合わせください。
お問い合わせは海上安全環境部船員労働環境・海技資格課まで
(082−228−8707)