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中国運輸局 > ボートライセンスガイド > 海技士国家試験の申請について

海技士国家試験の申請について印刷用ページ

2024年2月20日 更新

海技士国家試験の申請    

 海技士国家試験は必ず各定期試験の申請受付期間内に申請していただきます。

 試験申請は国家試験の申請であり、すべての必要書類が提出され、受験資格等の確認を受けない限り、受験することはできません。

 申請の際は、下記事項にご留意ください。
・郵送申請の場合は、日中(9時00分〜15時00分)に必ず連絡が取れる電話番号を試験申請書に明記してください。(乗船等により本人と連絡が困難な場合は家族、会社等の連絡先でも結構です。)
 ※メールでの連絡を希望される方は、下記メールアドレス宛に連絡ください。
(ドメイン指定受信を設定されている場合は、「@mlit.go.jp」及び「@gxb.mlit.go.jp」からのメールを受け取れるよう設定をお願いいたします。)

   海上安全環境部 船員労働環境・海技資格課あて cgt-kaigi-shinsei@gxb.mlit.go.jp
・申請時に必要書類が整えられない場合は、やむを得ない理由である旨を明確にし、申出てください。
・受験内容は申請書を提出する時点で確定している必要があります。
(筆記のみの受験/口述試験を含む受験等)
・同一の定期試験において、筆記のみ受験で申請後、口述試験の受験申請を後から提出することはできません。
・連絡が取れず理由の確認ができない場合には、試験申請関係書類を返却させていただきます。
・軽微な書類の訂正等であっても、試験開始期日までに補正が必要になります。
・試験開始期日までに必要書類が整えられない場合、書類の補正が完了しなかった場合は、試験申請関係書類を返却させていただきます。

 ※同時に他の受験地での申請・受験はできません。同一の定期試験で複数の試験種別を受験 (併科受験)する場合、試験種別ごとに申請書を作成し、同じ受験地に同時に提出する必要があります。

○ 海技士国家試験受験に必要な書類はページ下部の海技士国家試験申請書類一覧をご覧ください。

○ 受験票の写真は、加工されているものや実際の姿と大きく異なるものは受理できません。
頭頂部から鎖骨のやや下あたりまでが写っているもの、背景が単色となっているものをご準備ください。

○ 試験の種類(筆記・身体・口述)ごとに手数料納付書に収入印紙を貼付してください。

海技士国家試験の申請手数料PDFファイル

〇海技試験受験申請添付書類の返却について
 海技試験が不合格であった場合、海技試験申請書に添付している書類(例:乗船履歴を証する書類・住民票の写し等)について、申出いただきますと返却が可能です。なお、納付いただいた試験手数料の一部を返却できる場合もあります。
 次回、海技試験申請を行う場合に改めて添付する必要がありますので、返却を希望される場合は、受験種別・受験番号・試験開始日等を明確にして返却の申出を行ってください。

申請書等各種様式は、最寄りの運輸局あるいは海事事務を行う支局・海事事務所にあります。
ページ下部からもダウンロード出来ますのでご利用ください。
※1.3については運輸局・支局・海事事務所での配布のみとなります。

海技士国家試験申請書類一覧

各種様式

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