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釧路港

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港の紹介港の観光情報


釧路港観光情報

東北海道のゲートウェイ「釧路港」と「たんちょう釧路空港」の背後圏には、2つの国立公園に代表される多様な自然景観が広がっています。日本最大の釧路湿原や、阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖といった神秘的な湖沼、雌阿寒岳・雄阿寒岳などの山岳地帯と原生林、根釧台地に広がる壮大な酪農景観、タンチョウ、シマフクロウ、マリモといった野生生物などです。また、世界自然遺産「知床半島」も日帰りで訪れることが出来る距離にあります。これらの地域では、トレッキング、カヌー、野生生物の動植物観察などのネイチャーツアーを楽しむことが出来ます。
 特に、ラムサール条約登録湿地である釧路湿原、霧多布湿原、厚岸湖・別寒辺牛湿原、阿寒湖の周辺では、ワイズユースの考え方にたち、自然環境を壊すことなく地域特有の自然・文化に親しむと同時に、その価値と保全の大切さへの理解を深めるエコツーリズムが注目されています。
 また、東北海道の良質な自然の中で生産されたチーズやアイスクリームなどの乳製品、シャケやサンマ、シシャモなどの新鮮な海産物といった、この地域ならではの味覚を存分に味わうことが出来ます。

釧路湿原
釧路湿原

タンチョウ
タンチョウ

阿寒湖のマリモ
阿寒湖のマリモ

海産物
海産物


観光情報ピックアップ

釧路湿原は、東西25km、南北36kmで面積19,340haの日本最大の湿原で、ラムサール条約の日本第1号登録湿地です。
湿原全体を囲むように点在する展望台からは、朝日の立ち上る釧路湿原、夕日の沈む釧路湿原など、湿原の多様な表情を見ることが出来ます。
また、遊歩道トレッキング、ホーストレッキング、カヌーでの川下り、ノロッコ号やSL冬の湿原号の車窓からの景観鑑賞など、釧路湿原を体感する方法は多様です。
釧路湿原内には、約1000羽に生息数が増えた国の特別天然記念物「タンチョウ」が暮らしており、冬には給餌場と呼ばれる場所で観察することが出来ます。

釧路湿原ネイチャーツアー


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