近年、地球温暖化問題や大気汚染問題などの環境問題が大きく取り上げられてきており、環境的に持続可能な経済社会の構築が求められています。 このような中、各企業においては自主的な環境保全への取り組みを行うとともに、この取り組みを社会に対し積極的にアピールしていく動きが広まっており、荷主等の取引先から環境保全への取り組みを求められる事例も多くなって来ています。 このため、国土交通省及び交通エコロジー・モビリティー財団(以下、「エコモ財団」という。)では、運輸関係企業における環境保全に向けた取り組みが促進されるよう、自己評価のためのチェックリスト等により構成される「グリーン経営推進マニュアル」を作成し、運輸事業のグリーン化(環境に優しい事業経営)を図っています。 また、エコモ財団が認証機関となって、グリーン経営推進マニュアルに基づく一定レベル以上の取り組みを行っている事業者を客観的に証明・公表するグリーン経営認証制度があり、京都議定書目標達成計画においては、「グリーン経営認証制度の今後更なる普及を促進すること」と記されているところです。 |
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ロゴマーク トラック、バス、ハイヤー・タクシー事業用 |
ロゴマーク 旅客船、港湾運送、内航海運、倉庫事業用 |
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「グリーン経営認証取得」講習会 ● トラック事業者を対象に開催 平成28年9月5日(苫小牧市) 平成28年9月6日(札幌市) 講習会開催概要・アンケート結果 [PDF: 310KB] |
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国土交通省 北海道運輸局 北海道運輸局 交通政策部 環境・物流課
Tel:011-290-2726 FAX:011-290-2716