ページトップ

[本文へジャンプ]

鉄道部の業務紹介印刷用ページ

 鉄道、路面電車、地下鉄や観光地・スキー場などのケーブルカー、ロープウェイ、スキーリフト等の輸送サービスの向上、輸送の安全確保、駅のバリアフリー化等の施策を推進しています。

組織体制

画像 組織体制

主な業務内容

計画課(電話011−290−2731)

○鉄道等の魅力発信
 わが国の鉄道は、明治5年(1872年)10月14日に新橋〜横浜間に開通し、その歴史の第一歩を踏み出しました。
 このことを記念して、平成6年より10月14日を「鉄道の日」と定め、鉄道の発展を祝うとともに、鉄道が国民のみなさまに広く愛され、より身近なもの、親しみやすいものとして理解と関心を深めてもらうために各種行事やイベントを開催しています。
 また、鉄道利用を促進するため、地域の観光関係者と連携して、景色や食事を楽しむなど、移動そのものが観光資源となる観光列車の運行を支援しています。

画像 「鉄道の日」記念行事「鉄道の日」記念行事

〇鉄道等の利用促進
 JR北海道の維持困難線区アクションプランにおいて、地域の関係者とJR北海道が一体となって、利用促進やコスト削減などの取り組みを進めています。
 北海道運輸局としても、地域の実情把握に努めるとともに、取り組みの状況を踏まえ、地域の関係者のご意見も伺いながら適切に対応していきます。

〇バリアフリー化の推進
 高齢者、障がい者等の鉄道を利用した移動の利便性・安全性の向上を促進するため、段差の解消のためのエレベーター・エスカレーターなどの設置、視覚障害者誘導ブロックの敷設、身体障害者用トイレの整備、低床式路面電車導入等のハード面の支援や案内情報の適切な提供、鉄道利用者のマナーの向上等のソフト面の改善を図っています。

画像 交通バリアフリー施設整備イメージ立体図

技術・防災課(電話011−290−2733)

画像 施設の検査施設の検査

〇鉄道、軌道、索道施設及び車両の安全対策の推進
鉄軌道、索道施設について、新設や大規模な変更があった場合の検査や新製車両型式の確認、適切な保守や安全対策の強化、被災施設の復旧対応及び減災対策の推進を図っています。

安全指導課(電話011−290−2732)

○安全対策、事故防止対策の推進
 鉄軌道・索道事故の調査分析等により、安全対策、事故防止対策の推進を図っています。

○運輸安全委員会の事故調査支援
 国土交通省に設置されている運輸安全委員会が行う重大事故調査における支援業務を行っています。

○踏切事故防止キャンペーン
 冬期間に多く発生する踏切事故を防止するため鉄道事業者、関係自動車団体とともに全道の主要な踏切等で自動車運転者への啓発活動を行っています。

画像 雪中での踏切キャンペーン街頭啓発雪中での踏切キャンペーン街頭啓発

鉄道安全監査官(電話011−290−2734)

○鉄軌道・索道の安全性確保の推進
 鉄道等の車両や施設の管理・保持の状況、運転取扱いを確認し、安全性確保のための監査・指導を行っています。

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Reader

Adobe Readerダウンロードページへのリンク