2024年10月3日 更新
一般職試験(高卒者試験)/社会人試験(係員級)の業務説明会を実施します
北海道運輸局を志望される皆さんへ
北海道運輸局では、新たな総合交通体系の形成や国際観光の振興、地球環境問題、輸送の安全確保・災害対策、交通バリアフリー化推進などに取り組む優秀な人材を募集しています。
採用となる前提として、人事院が実施する国家公務員採用試験(一般職試験(大卒程度試験)又は一般職試験(高卒者試験)等)に合格することが必要です。
試験区分
【事務系】
国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)[行政]
国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)[事務]
【自動車・鉄道技術系】
国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)[機械、デジタル・電気・電子、土木、建築、物理、化学、
農学、農業農村工学、林学]
国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)[技術、農業土木、林業]
国家公務員採用一般職試験(社会人試験(係員級)[技術]
【海事技術系】
国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)[機械、デジタル・電気・電子、建築、土木、物理、化学]
国土交通省船舶系技術職員(旧造船職員)採用試験(国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)相当)
国土交通省船舶関係技術職員募集要領(経験者選考採用)
※詳しくは以下「人事院北海道事務局ホームページ」をご覧ください。
https://www.jinji.go.jp/hokaido/
試験区分ごとの職務内容
【事務系】
地域交通政策の推進、観光の振興、物流施策の推進、交通バリアフリー化の推進等
の企画業務、鉄道、バス、ハイヤー・タクシー、トラック、旅客船、貨物船、倉庫等
事業者への指導監督業務、自動車や船舶の登録業務、船員労働保護、船員の職業
紹介、海技免状の交付業務 等
【自動車・鉄道技術系】
自動車の検査業務、鉄道の技術関係業務、自動車整備事業者への指導監督業務 等
自動車技術系職員の仕事(業務案内資料)
【海事技術系】
日本船舶の検査業務、外国船舶の指導監督業務 等
海事技術系職員の仕事(業務案内資料)
- Youtubeチャンネル
〜船の安全と海洋環境を守るエキスパート〜
国土交通省「海事技術専門官」 - 「海事技術行政」 【(約10 MB)】
- 「船舶検査官」 【(5.80 MB)】
- 「外国船舶監督官」 【(8.15 MB)】
- 「海技試験官」【(0.26MB)】
採用予定及び実績
一般職試験(高卒者試験)/社会人試験(係員級)業務説明会のご案内
2024年度の受験者を対象に、以下の日程にて全道7カ所で業務説明会を実施致します。
北海道運輸局に興味がある方は、是非お越し下さい。
一般職試験(高卒者試験)
【事務系対象】
▼令和6年10月 7日(月曜日)〜10月 8日(火曜日)および
▼令和6年10月22日(火曜日)〜10月25日(金曜日)
※函館会場は10月22日(火曜日)〜10月24日(木曜日)のみ実施します。
北見会場は10月23日(水曜日)〜10月25日(金曜日)のみ実施します。
事務系の業務説明会についての詳細情報は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
【自動車・鉄道技術系対象】
▼令和6年10月 4日(金曜日)〜10月 8日(火曜日)および
▼令和6年10月21日(月曜日)〜11月 8日(金曜日) ※土日祝除く
自動車・鉄道系の業務説明会についての詳細情報は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
一般職試験(社会人試験(係員級))
【自動車・鉄道技術系対象】
▼令和6年10月 4日(金曜日)〜10月 8日(火曜日)および
▼令和6年10月21日(月曜日)〜11月 8日(金曜日) ※土日祝除く
自動車・鉄道系の業務説明会についての詳細情報は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
一般職試験(大卒程度)官庁訪問のご案内
2024年度一般職試験(大卒程度)の第一次試験合格者の方を対象とし、以下の日程で官庁訪問を実施いたします。
北海道運輸局に興味のある方は、是非お越し下さい。
▼実施期間:以下の期間のうち平日のみ実施します。
(事務系)令和6年7月 3日(水曜日)、7月5日(金曜日)〜7月9日(火曜日)
(技術系)令和6年7月 2日(火曜日)〜7月9日(火曜日)
令和6年7月29日(月曜日)〜定員に達するまで(自動車/鉄道技術系のみ)
▼予約開始:令和6年6月26日(水曜日)午前9時00分から
詳しくは、こちらをご覧下さい。
・【事務系】のご案内 ※事務系の予約受付は終了しました。
詳細は、こちらをご覧下さい。
・【技術系(自動車・鉄道/海事)】のご案内
詳細は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、アドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
メール以外の方法による予約(電話等)は受け付けません。
なお、メール受信日の翌営業日までに、こちらからあらためて予約に関するご連絡をさせて頂きます。
一般職試験(大卒程度)業務説明会のご案内
2024年度の受験者を対象に、以下の日程で業務説明会を実施致します。
北海道運輸局に興味がある方は、是非お越し下さい。
(海事技術系のみ、一部オンラインとなります。)
なお、メール以外の方法による予約(電話等)は受け付けません。
【事務系対象】
▼令和6年6月12日(水曜日)〜6月14日(金曜日)
▼令和6年6月17日(月曜日)〜6月19日(水曜日)
事務系の業務説明会についての詳細情報は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
【自動車・鉄道技術系対象】
▼令和6年6月12日(水曜日)〜6月14日(金曜日)
▼令和6年6月17日(月曜日)〜6月21日(金曜日)
自動車・鉄道系の業務説明会についての詳細情報は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-hokkaido-zg@ki.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
【海事技術系対象】
▼令和6年6月17日(月曜日)〜6月21日(金曜日)
海事技術系の業務説明会の詳細情報は、こちらをご覧下さい。
予約方法:メールにて予約 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-recruit-maritime@gxb.mlit.go.jp)を自身のメールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
一般職試験(高卒者試験)、社会人試験(係員級)採用面接のご案内
以下の各試験の最終合格者を対象として、採用面接を実施します。
北海道運輸局に興味のある方は、是非メール予約のうえお越しください。
・一般職試験(高卒者試験)【事務系】 ※定員に達したため予約を終了しました。
(事務北海道)
▼詳細情報は、こちらをご覧下さい。
▼実施期間:令和5年11月14日(火曜日)〜定員に達するまで(平日のみ実施)
▼予約期間:令和5年11月 9日(木曜日)午前9時00分受付開始。定員に達するまで
▼予約方法:メールにて予約
《メール予約について》 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
※メールが立ち上がらない場合、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)をご自身のメールソフトに
貼付けし、送信願います。
・一般職試験(高卒者試験)【自動車技術系】
(技術北海道/農業土木/林業)
▼詳細情報は、こちらをご覧下さい。
▼実施期間:令和5年11月14日(火曜日)〜定員に達するまで(平日のみ実施)
▼予約期間:令和5年11月 9日(木曜日)午前9時00分受付開始。定員に達するまで
▼予約方法:メールにて予約
《メール予約について》 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
※メールが立ち上がらない場合、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)をご自身のメールソフトに
貼付けし、送信願います。
・一般職試験(社会人試験(係員級))【自動車技術系】
(技術北海道/農業土木)
▼詳細情報は、こちらをご覧下さい。
▼実施期間:令和5年11月14日(火曜日)〜定員に達するまで(平日のみ実施)
▼予約期間:令和5年11月 9日(木曜日)午前9時00分受付開始。定員に達するまで
▼予約方法:メールにて予約
《メール予約について》 → こちらをクリックすると、メールフォームが立ち上がります。
※メールが立ち上がらない場合、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)をご自身のメールソフトに
貼付けし、送信願います。
運輸局職員採用試験(技術社会人経験者)の実施
身近な交通の安全を守る自動車分野の技術者としての経験を活かしませんか
・採用予定数:北海道運輸局は1名(採用予定時期は、令和7年4月1日)
・受付期間:令和6年7月16日(火曜日)〜8月30日(金曜日)18時00分(受信有効)
・応募方法:北海道運輸局人事課宛に以下の必要書類をメール
→こちらをクリックすると、入力フォームが立ち上がります。
メールが立ち上がらない場合は、メールアドレス(hkt-saiyou@ki.mlit.go.jp)を自身の
メールソフトに貼り付けのうえ送信願います。
なお、メール以外の方法による応募(郵送等)は受付ません。
・必要書類
履歴書(様式1)【Excel】
職務経歴書(様式2)【Word】
作文(様式3)【Word】 作文作成要領【Word】
※詳しくは、受検案内をご覧下さい→ 受検案内
処遇
採用後、係員として本局や支局、海事事務所などに配属となります。
配属後は2〜3年のサイクルで担当する業務が替わり(人事異動)、様々な実務を経験していきます。そして、一般的には30歳前後で係長クラスへ昇任します。
その後は、本人の努力次第で専門官、課長補佐、課長・・・と昇任していきます。
なお、本人の希望等により国土交通本省(東京霞ヶ関)で勤務することも可能です。
勤務地
本局 | 札幌 |
---|---|
運輸支局 | 札幌、函館、旭川(本庁舎・分庁舎〈稚内〉)、室蘭(本庁舎・分庁舎)、釧路、帯広、北見 |
海事事務所 | 苫小牧 |
※詳しくは北海道運輸局ホームページ「運輸支局等組織のご案内」をご覧ください。
研修
各種研修体制も充実しています(主に、千葉県柏市の国土交通大学校柏研修センターで実施。新規採用職員研修は札幌市で実施。)
- 総合研修
新規採用職員研修、パソコン研修、電子申請システム研修、ネットワーク運用・管理研修、簿記研修、財務研修など - 専門研修
会計事務研修、企画事務(地域振興・交通環境)研修、観光行政研修、鉄道行政研修、自動車運送業務研修、海事行政事務研修など - 階層別研修
中堅係員研修、初任・中堅係長研修、課長補佐研修、課長研修など
若手職員へのインタビュー 〜その1〜
Q1.現在担当されている業務内容を教えてください。
A1.私は現在、市町村や民間企業等の多様な関係者と連携して、北海道の魅力を海外にPRし、北海道への訪日外国人旅行者の誘客につなげる業務を行っています。
Q2.職場の雰囲気を教えてください。
A2.上司や先輩は話しやすい方が多く、分からないことや判断に迷うことがあればすぐに相談できます。同期とも、部署を越えてお互いの近況や困難に感じていることを共有し、アドバイスをもらったりしています。
Q3.これまで、業務においてやりがいを感じたことを教えてください。
A3.出張先で知り合った地域の方から「こんなことで困っている」などの相談に乗れた時や、事業で海外から招請したキーパーソンとコミュニケーションを取る中で、「雪がきれい!食べ物がおいしい!」など北海道によいイメージを持ってくださった際には、私自身も訪日プロモーションを盛り上げる一翼を担っていることを実感しました。
また、少しずつ業務を覚えていき、新たな事案に学んだことを活かせたときはやりがいを感じます。
Q4.北海道運輸局のイメージについて、採用前と採用後で変化があれば教えてください。
A4.北海道運輸局→国土交通省の地方機関→乗り物や道路などを管理するところ?という本当にぼんやりとしたイメージでいましたが、自動車、鉄道、船舶、観光など、思っていたよりもずっと多くの業務に携わっていることを知り、重要な役割を担っているということが分かりました。
Q5.北海道運輸局を志望したきっかけを教えてください。
A5.官庁訪問の際に、北海道運輸局の業務が観光関連業務を含めて多岐にわたっていることを知り、様々な経験ができるのではないかと興味を持ったことがきっかけです。
Q6.今後、チャレンジしたい業務を教えてください。
A6.海に関する業務や、日常生活に不可欠な輸送サービスや交通の利便性を支える業務など、様々な分野にチャレンジしそれぞれの業務で得た知識と経験を別の事業に活かしていきたいです。
若手職員へのインタビュー 〜その2〜
Q1.現在担当されている業務内容を教えてください。
A1.私は現在、北海道内におけるバス関係の業務を行っています。バスの運行に関してより良いサービスの提供と輸送の安全を確保するため、道路運送法に基づき、バス事業の許認可等の業務を担当しています。
Q2.職場の雰囲気を教えてください。
A2.上司の方は、不明点や困難があったときにすぐに相談に乗ってくれ、どんな質問にも丁寧に教えてくださっています。同期とは気軽に相談したり、話し合えたりする良い関係性を築いています。
Q3.これまで、業務においてやりがいを感じたことを教えてください。
A3.自分が審査して認可まで行った案件が、新聞やテレビなどで地域住民の方に大変喜ばれているという報道を見た際はとてもやりがいを感じました。
Q4.北海道運輸局のイメージについて、採用前と採用後で変化があれば教えてください。
A4.自動車や交通といった業務だけではなく、海事系や観光など他にも多数の業務があるためいろいろな業務に携わることができることが分かりました。
Q5.北海道運輸局を志望したきっかけを教えてください。
A5.官庁訪問や説明会に伺った際に職場の雰囲気がとても良く働きやすい環境と思ったことと、自動車に関する業務に携われると思い志望いたしました。
Q6.今後、チャレンジしたい業務を教えてください。
A6.現在携わっている輸送業務をより深く学びたい気持ちもありますが、様々な分野の業務にも携わって多くの経験を積んでいきたいです。
【問い合わせ先】
〒060−0042 札幌市中央区大通西10丁目 札幌第2合同庁舎 北海道運輸局
・事務系および自動車技術系
総務部 人事課 ( 電話:011−290−2712 )
・海事技術系
海上安全環境部首席海事技術専門官(電話:011-290-2774)