2025年2月28日 更新
北海道運輸局広報誌『北斗七星』第273号(令和7年2月28日発行)
目次
「ジェンダー主流化の取組に関する座談会」の開催
交通政策部 バリアフリー推進課
国土交通省では、共生社会実現の一環として、行政やサービスを提供する側が男女の異なるニーズを理解して政策やサービスに反映していく「ジェンダー主流化※」の取組を推進しており、その取組の一環として、各地方運輸局において座談会を開催しております。
※「ジェンダー主流化」とは、社会的・文化的な性差(ジェンダー)の平等実現を目的として、男女で異なる課題やニーズを踏まえて、あらゆる政策や事業などを立案・実行していくことを指します。
令和7年2月20日(木曜日)、北海道運輸局においても、社会の機運醸成を図るとともに、必要な知見を蓄積するための取組の一環として、交通・観光分野の事業者等で活躍されている女性の方々から、女性の顧客の満足度を高めるサービスや工夫、女性従業員の採用、幹部への登用を促進する取組等についてご意見をいただき、好事例を発信するとともに施策への反映につなげていくため、座談会を開催いたしました。

【北海道運輸局長による開会の挨拶】

【前列 左から北海道旅客鉄道蒲ム様、道南バス活ノ藤様、興亜第一交通棋橋様、兜l中運輸赤石様】
【後列 左から妹尾交通政策部長、ANAあきんど葛{坂様、井上北海道運輸局長、竃野旅館工藤様、スターマリン活ノ藤様】
