JNTOマドリード事務所と連携し、北海道ディスティネーションキャンペーンを初めて展開〜スペインから北海道への誘客に向けて旅行会社を招請します〜

2025年10月22日 更新

〇2025年1月〜9月の訪日スペイン人数は17万9千人、対前年同期比38.1％増と欧州重点市場（※）で最大増加率となり、スペインでは訪日旅行がトレンドとなっています。※ロシア市場を除く。JNTOにおける欧州重点市場は英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、北欧地域、ロシアの7市場。
〇スペイン人の訪日旅行傾向として「自然・アウトドア」への関心が高く、またスペイン人の最大の訪日目的の一つは「日本食」で、自然・グルメという要素においても北海道との親和性が非常に高い市場。 
〇北海道運輸局では、日本政府観光局（JNTO）マドリード事務所と連携し、「地方と自然」をテーマに新たな旅行先として北海道を提案するキャンペーンをスペイン市場に向けて初めて展開します。
〇本取組の一環として、スペインの大手旅行会社（6社6名）を対象とし、道内観光地の視察のほかに、観光関係者との商談会（10月27日）を実施するJNTO主催の旅行会社招請事業に協力することで、旅行商品造成に繋げます。

主催：日本政府観光局（JNTO）マドリード事務所
協力：北海道運輸局
日程：令和7年10月23日（木曜日）から10月29日（水曜日）

可能日時：令和7年10月27日（月曜日）17時30分〜19時30分
場所：札幌プリンスホテル国際館パミール5階（札幌市中央区南2条西11丁目）

スペイン旅行会社と北海道観光関係者との商談の様子、スペイン旅行会社からファムトリップの感想などを取材いただけます。

※取材を希望される場合は令和7年10月24日（金曜日）17時までにご連絡お願い致します。

担当：北海道運輸局　観光部　国際観光課　田尻、石田
TEL：011-290-2723

• 報道発表資料 （PDFファイル : 185KB）