2026年1月19日 更新
レンタカー利用の訪日外国人に安全運転を!〜冬道シミュレータ体験で事故防止を“全国初”実施〜
北海道運輸局は、北海道警察、北海道地区レンタカー協会連合会、(一社)日本自動車連盟(JAF)との連携により、冬季の外国人旅行客向けにレンタカーの事故防止を目的とした交通安全啓発活動を実施します。
ポイント
○冬季の外国人旅行客向けの冬道運転体験としては全国初の取組
○道内の外国人へのレンタカー貸渡実績は過去最高を記録
○全国の外国人運転者による死亡・重傷事故も過去最悪を記録
・北海道における外国人へのレンタカー貸渡実績は、初冬を控えた令和7年10月には、過去最高の14,656台(前年同月比24.0%増)を記録し、冬季に貸渡機会が増加する地域特性もあって、令和8年1月以降も増加が見込まれます。※1
・また、外国人へのレンタカー貸渡実績によると、冬季における平地での降雪が少ない台湾、韓国、香港からの旅行者が道内全体の6割を占めており、冬道運転経験の乏しい方々がレンタカーを運転していることが考えられます。※1
・外国人運転者による死亡・重傷事故は全国で近年増加傾向(直近では258件、全体の2.1%で過去最悪)となり、都道府県別の交通事故死者数(国籍問わず)は令和7年で神奈川139人、東京134人に次いで、北海道は129人と全国ワースト3位となります。※2
・今般、1月23日にレンタカーを運転する外国人旅行客に北海道警察所有の交通安全教育車「ほくと号」を用いて、運転シミュレータにより、事前に日本の交通ルールや冬道での運転を体験してもらう全国初となる取組を実施します。【取組@】
・併せて、JAF主催により、新千歳空港国際線ターミナルにおいて外国人旅行客向けに日本の交通ルールや冬道の運転ポイント等をまとめたチラシを配付し、交通事故防止を呼びかけます。【取組A】
※1 出典:北海道地区レンタカー協会連合会による
※2 出典:警察庁交通局「令和7年上半期における交通死亡事故の発生状況」「令和7年中の交通事故死者数について」 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html
取組@:運転シミュレータによる冬道運転体験
日時:令和8年1月23日(金曜日)13時30分〜15時30分
場所:ニッポンレンタカー新千歳空港営業所(千歳市美々758番地136)
※空港内ではありませんのでご注意下さい
※こちらの取組の取材を申し込みされる場合は【令和8年1月21日12時まで】にご連絡を お願いいたします。
営業所外観(左)と運転シミュレータ「ほくと号」(右)
取組A:外国人旅行者向け事故防止啓発活
日時:令和8年2月2日(月曜日)13時30分〜14時30分
場所:新千歳空港 国際線ターミナル2階 到着口付近
※こちらの取組はJAFの主催となりますので、詳細は以下HPをご覧ください。
国際線ターミナル 2階 フロアマップ(左)と昨年の事故防止啓発活動の様子(R7.2.3)(右)
<取材申し込み・お問い合せ先>
国土交通省 北海道運輸局 自動車交通部
經亀(きょうかめ)、矢木、大平
TEL: (011)290-2741

