|
Q |
バスやタクシー事業は、法律ではどのように区別されているの? |
|
|
|
バスやタクシー事業などは、道路運送法において旅客自動車運送事業として規定されており、事業の形態等によって「一般乗合旅客自動車運送事業」、「一般貸切旅客自動車運送事業」、「一般乗用旅客自動車運送事業(タクシーはこれに該当)」、「特定旅客自動車運送事業」に大別されます。
詳細は こちら |
|
|
Q |
体の不自由な方専門のタクシーを営業するには、どんな手続きが必要なの? |
|
|
|
体の不自由な方のみを運送の対象とする旅客自動車事業であっても、通常のタクシー事業と同じく事業の許可が必要です。
許可の基準についても、通常のタクシー事業(一般乗用旅客自動車運送事業)と共通です。ただし、車椅子、ストレッチャーを搬送するための装置(リフトやスロープなど)のある特種車両のみを使用して行う事業については、一部要件が異なる部分があります。詳細は 輸送・監査担当(旅客) にお問い合わせください。
▼一般乗用旅客自動車運送事業の許可の基準 |
|
|
Q |
一般乗用旅客自動車運送事業用の小型車を1両廃車し、グレードの高い中型車を導入するためには、どのような手続きが必要なの? |
|
|
|
事業用自動車の種別を変更する場合は、事前に運輸支局への届出が必要です。
変更実施予定日の少なくとも7日前に、事業計画変更届出書を提出してください。(届出書の様式は こちら )
また認可を受けている運賃において、中型車の設定がなされていない場合は、事前に運賃設定の認可申請も必要です。
詳細については、 輸送・監査担当(旅客) までお問い合わせください。 |