自家用自動車の普及や人口減少に伴いバス利用者が減少していますが、新型コロナウイルス感染症の影響と相まってバス事業者は厳しい経営状況となっています。
本シンポジウムでは、利用者の減少や運転者不足といった地域のバスをとりまく課題やその解決策など、これからのバスについて関係者や有識者を交え、皆さんと探っていきます。
本シンポジウムでは、利用者の減少や運転者不足といった地域のバスをとりまく課題やその解決策など、これからのバスについて関係者や有識者を交え、皆さんと探っていきます。
日時 令和5年3月11日(土曜日)13時30分〜17時00分
場所 金沢市文化ホール(金沢市高岡町15番1号)ホール棟
プログラム
@発表・報告
「県内の路線バス等の輸送実績」 北陸信越運輸局
「新しい未来を創るために」 北陸鉄道株式会社 橋 航氏
「金沢の交通まちづくり」 金沢市都市政策局
「新しい旅行スタイルと今後の展望」一般社団法人日本旅行業協会中部支部石川地区委員会 森 文厚 氏
「金沢ふらっとバスの利用促進に向けたアンケート調査結果報告」金沢学院大学 奥井ゼミ
A講演 「地域を支えるバスの再構築を考える」
一般社団法人グローカル交流推進機構理事長 土井 勉氏
Bパネルディスカッション
金沢学院大学経済学部教授 奥井 めぐみ 氏、
明日の金沢の交通を考える市民会議代表 吉田 洋氏、北陸鉄道株式会社、
一般社団法人全国旅行業協会石川県支部、金沢市都市政策局
主催 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
国土交通省北陸信越運輸局