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関東運輸局 > 採用情報 > 採用情報Q&A(高卒)

採用情報Q&A(高卒)印刷用ページ

例年採用活動中によく寄せられる疑問にお答えします!!

Q1.民間企業での勤務経験がありますが、採用で不利になることはありますか。

 ありません。採用は人物本位で行っていますので、既卒者や民間経験者も多数在籍しています。

Q2.勤務時間はどうなっていますか?また、残業はありますか?

 原則、午前8時半から午後5時15分までの勤務となります。ただし、本局などの一部の官署については、通勤混雑緩和のため時差通勤を行っており、午前8時半から午後5時15分までの勤務の他、午前9時から午後5時45分までの勤務や午前9時半から午後6時15分までの勤務があります。
 残業については、部署や時期によって異なるため一概には言えませんが、業務の都合上残業が必要となる場合もあります。なお、残業を行った場合、超過勤務手当が支給されます。

Q3.採用後の配属先や転勤について教えてください。

 事務部門(事務職)及び自動車部門(技術職)の採用後は、係員として関東運輸局本局や管内各運輸支局や事務所及び自動車技術総合機構のいずれかの職場に配属となります。配属後は2〜3年のサイクルで人事異動があり、様々な運輸行政を経験することになります。また、異動を希望すれば、本省(霞が関)の配属になることもあります。

Q4.どのような研修がありますか?

 係員・係長・管理職などの階層別の研修、観光業務や海事業務などの業務種別ごとに行う専門研修、行政相談対応力等の向上のための総合研修など、多岐にわたる研修が あります。研修施設としては、千葉県柏市に「柏研修センター」などがあります。なお、採用された際は「新規採用職員研修」を行います。
 また、自動車部門(技術職)につきましては、自動車技術総合機構において、自動車検査にかかる技術研修を行います。

Q5.女性が働きやすい職場は整っていますか?

 現在、全体で約150人の女性職員が勤務しており、女性職員の採用も積極的に行っております。35歳以下の事務系職員では、女性職員の割合は約3割となっており、年々その割合は増加しています。
 また、女性職員が結婚や出産を機に退職することはなく、近年育児休業取得率は100%となっており、育児休業から復帰した職員も数多く勤務しています。なお、育児休業は男性職員も取得でき、女性に限らず全職員が働きやすい環境が整っています。

Q6.大卒職員と高卒職員では担当する業務は異なるのでしょうか?

 学歴や出身の学部によって担当する業務が異なることは、原則ありません。ただし、特定の業務では、出身の学部によって必要な職務経験歴が異なることがあります。

Q7.採用後1人暮らしを考えていますが、制度等はあるのでしょうか?

 民間の物件を賃貸する場合は、その家賃に応じて住居手当が支給されます。
 (例)61,000円以上の家賃を支払う場合、28,000円(上限)の住居手当を支給(令和5年6月現在)。

採用情報

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