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九州運輸局メールマガジン 令和4年6月23日 第457号
〜運輸と観光で九州の元気を創ります〜
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/
九州運輸局メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
九州運輸局メールマガジンは、毎月第4の木曜日(祝・祭日の場合は翌日)にお届けいたします。
次回の定期発行日は令和4年7月28日(木曜日)です。
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■ 目次
1 現場リポート
◆「2022九州ボートショーin福岡」に参加しました
〜マリンレジャーの拡大・小型船舶の安全確保をアピール〜
◆小学生が学ぶ「海の仕事」 〜小学5年生が造船所の仕事を見学〜
◆輸送の安全を守るキーパーソン「安全統括管理者」が議論
〜「安統管フォーラムin九州」〜
◆JR貨物 福岡貨物ターミナル駅で鉄道コンテナ利用促進セミナーを開催しました
〜モーダルシフトの実現に向けて〜
2 お知らせ
◆令和4年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程について
◆令和4年度第1回自動車検査員教習の日程等について
◆「九州の運輸・観光行政2022」を発行しました
3 観光部施策・データ
◆九州への外国人入国者数の推移について
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「2022九州ボートショーin福岡」に参加しました
〜マリンレジャーの拡大・小型船舶の安全確保をアピール〜
◎6月4日(土曜日)・5日(日曜日)の両日、福岡市ヨットハーバー(福岡市西区)において、「2022九州ボートショーin福岡」が開催され、九州運輸局もブースを出展して参加しました。
◇内容
・九州ボートショーは、九州におけるマリンレジャーの普及や、小型船の安全の啓発、舟艇の利用振興による地域の活性化をめざすため、毎年、この時期に開催されています。
・会場では、モーターボート・水上オートバイ等の展示・販売や、ボートの試乗会などが行われ、海洋レジャーの魅力を楽しんでいただくイベントとなり、多くの来場者で賑わいました。
・マリンレジャーは、密を避けることができコロナ対策としても有効であることから関心も高く、年々需要が伸びており、今回も2日間の期間中に、2,237名の来場がありました。
・九州運輸局では、小型船の安全な利用や、操縦に必要な操縦士免許の紹介、落水から身を守るライフジャケットの着用促進等の海洋レジャーの安全・安心対策のほか、「C to Seaプロジェクト」や九州各地の「海の駅」など海事観光の取組についても積極的にPRしました。
◇九州運輸局からのメッセージ
九州ボートショーは、この2年、コロナの影響により中止を余儀なくされていましたが、今年は3年ぶりに開催となりました。
九州運輸局では、今後もこうしたイベントに積極的に参画し、安全で快適なマリンレジャーの普及に取り組んで参ります。
(海事振興部・海上安全環境部)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_1.pdf
◆小学生が学ぶ「海の仕事」 〜小学5年生が造船所の仕事を見学〜
◎6月3日、快晴の中、鹿児島市内の造船所で、公益社団法人九州海事広報協会と鹿児島運輸支局との共催により、小学5年生88人を対象に海事産業見学会を開催しました。
〇内容
・鹿児島ドック鉄工(株)で生徒が造船所内を3班に分かれて見学しました。鉄板を切る作業から、エンジンのメンテナンス、艤装、塗装など造船所の仕事について丁寧に説明を受けました。生徒たちは、浮きドックの大きさに驚いたり、手にとった鉄や木材、修繕用のハンマーの重さを感じながら興味深く説明を聞いていました。生徒からは「どうして鉄の船が浮くの?」「何人で仕事しているの?」「仕事で一番大事にしていることは?」など次々と自分で考えた質問や疑問を従業員の方に聞き、当日は気温も高く暑い見学会となりましたが、途中水分補給をしながら、熱心に答えをノートに書き込んでいました。
◇鹿児島運輸支局本庁舎からのメッセージ
コロナ禍での見学会でしたが、受入施設の皆様と公益社団法人九州海事広報協会のご協力により開催することができました。今回の見学をきっかけに、少しでも船のことや海のことに興味をもってもらえるとうれしく思います。
見学中、生徒から多数の質問があり、熱心な見学ぶりに受入施設の社長も感心されていました。
(鹿児島運輸支局本庁舎)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_2.pdf
◆輸送の安全を守るキーパーソン「安全統括管理者」が議論
〜「安統管フォーラムin九州」〜
〇皆さん「安全統括管理者」をご存じでしょうか?
安全統括管理者は、鉄道、自動車、海運、航空などの輸送モードで、安全を確保するため運行管理業務を統括管理する、言わば「輸送の安全を守るキーパーソン」です。
6月3日、九州運輸局にて安統管フォーラムin九州を開催しました。
このフォーラムは、運輸局と安全統括管理者の距離を縮めること、各モードの間で安全統括管理者の交流の場を創設することを目的とし、25名の安統管にご参加いただきました。
グループ討議では、近年問題となっている自然災害への備えと感染症対策に加え、人材不足への対応や安全輸送のための職員への意識の浸透について、トラック・バス・フェリー・鉄道等の事業者の様々な目線から議論が交わされました。フォーラム開催後のアンケートでは、業種を超えた話し合いの場は大変貴重であり、今後も開催いただきたいという声を多く頂きました。
◇九州運輸局からのメッセージ
九州も先日梅雨入りし、多くの雨が降ることが予想されますが、九州運輸局では今後も事業者との連携を密にし、輸送の安全確保を図ります。
(総務部 安全防災・危機管理課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_3.pdf
◆JR貨物 福岡貨物ターミナル駅で鉄道コンテナ利用促進セミナーを開催しました
〜モーダルシフトの実現に向けて〜
◎九州運輸局では6月14日(火曜日)、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)九州支社との共催並びに公益社団法人鉄道貨物協会、九州地方通運業連盟の協賛により、日本貨物鉄道株式会社福岡貨物ターミナル駅(福岡市東区)において、「鉄道コンテナ利用促進セミナーin福岡」を開催しました。
◇内容
・セミナーにはトラック事業者、倉庫事業者等の担当者20名の参加がありました。前半の座学講義ではモーダルシフト推進に関する施策や鉄道コンテナ輸送の概要に関する説明を行い、後半の現地見学では各種鉄道コンテナの構造、荷役方法や輸送の安全性等の説明に加えて、コンテナの貨車やトレーラーへの積み卸しも実演しました。
◇九州運輸局からのメッセージ
国土交通省は、地球温暖化や運輸業界における労働力不足の対応策として、CO2排出量が少なく、運転手の省力化にも繋がる鉄道や船舶の利用を推奨しています。
九州運輸局では、今後も、皆様の物流効率化の取組をサポートし、便利で効率的な物流、人手不足にも負けない物流を実現するため、様々な取組を行ってまいります。
(交通政策部 環境・物流課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_4.pdf
━━━ 2 お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆令和4年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程について
◎九州運輸局では、整備管理者の資格要件として国土交通省令で定める整備管理者選任前研修を下記のとおり実施します。
なお、受講を希望される方はお申し込みが必要となりますので、最寄りの運輸支局へお問い合わせください。
◇詳細はこちらをご覧下さい。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00287.html
(自動車技術安全部 保安・環境課)
◆九州運輸局では、自動車検査員の要件として国土交通省令に規定する自動車検査員教習を実施しております。
令和4年度第1回の自動車検査員教習について、九州運輸局管内の各運輸支局において、下記のとおり実施しますのでお知らせします。
教習や試問会場へは、マスクの着用など各自で対策を行った上での来場、また、体調不良がある場合には来場を控えるようお願いいたします。
なお、今後の新型コロナウィルス感染症のまん延状況によっては、教習、教習修了試問の実施が、変更になる場合があります。
◇詳細はこちらをご覧下さい。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00292.html
(自動車技術安全部 整備課)
◆「九州の運輸・観光行政2022」を発行しました
◎九州運輸局は「運輸と観光で九州の元気を創ります」をキャッチフレーズに、地域の皆様と九州全体の発展に向けて取り組んでいます。九州運輸局の取組を紹介した冊子「九州の運輸・観光行政2022」を発行しましたのでご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/soumu/file02b.htm
━━━ 3 観光部施策・データ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆九州への外国人入国者数の推移について
〜水際対策の段階的緩和等により増加傾向継続、2020年4月以降のコロナ禍での最多を更新〜
◎2022年5月における九州への外国人入国者数の速報値(通常入国者数のみ)は6,264人(前年同月比+2272.7%、2019年同月比−97.9%)となりました(※法務省出入国管理統計の発表を受けとりまとめ)。引き続き低水準ではあるものの、水際対策の段階的緩和等により引き続き増加傾向にあり、2020年4月以降のコロナ禍では最多の入国者数であった前月(2022年4月)をさらに上回りました。
(観光部 国際観光課)
◇詳細はこちらをご覧下さい。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/press/00001_00595.html
━━━ 4 九州運輸局ホームページ・公式Twitter情報 ━━━━━━━━━━
--- ◆報道発表 ----------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#HOUDOU
--- ◆お知らせ ----------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#OSIRASE
--- ◆更新情報 ----------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#KOUSIN
--- ◆公式Twitter(@kyushu_unyu) --------------------------------------
各種セミナー・イベントの開催情報、バスや鉄道など公共交通関係の情報、災害関係情報等を中心に発信しています。
https://twitter.com/kyushu_unyu
/////// 編集部だより ///////////////////////////////////////////////////
「エコレールマーク」をご存じでしょうか。商品輸送時に貨物鉄道を一定割合以上利用している場合に認定され、認定商品に表示されています。モーダルシフトが進み鉄道コンテナ輸送が増えていくと、このマークがついている商品もどんどん増えていきます。手に取ったその商品にも、もしかしたらエコレールマークがついているかもしれませんのでちょっと気にして見てみてください。
https://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk2_000008.html
いつも九州運輸局メールマガジンをご覧いただき誠にありがとうございます。
編集部では、運輸と観光に関する取組や話題、イベントの案内、地域の情報等、本メールマガジンへの掲載記事を広く募集しています。お気軽にご投稿ください。
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■九州運輸局メールマガジン編集部(九州運輸局総務部内)
Mail: qst-mm-kyushu@mlit.go.jp
Tel : 092-472-2312 Fax : 092-471-7192
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1 現場リポート
◆「2022九州ボートショーin福岡」に参加しました
〜マリンレジャーの拡大・小型船舶の安全確保をアピール〜
◆小学生が学ぶ「海の仕事」 〜小学5年生が造船所の仕事を見学〜
◆輸送の安全を守るキーパーソン「安全統括管理者」が議論
〜「安統管フォーラムin九州」〜
◆JR貨物 福岡貨物ターミナル駅で鉄道コンテナ利用促進セミナーを開催しました
〜モーダルシフトの実現に向けて〜
2 お知らせ
◆令和4年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程について
◆令和4年度第1回自動車検査員教習の日程等について
◆「九州の運輸・観光行政2022」を発行しました
3 観光部施策・データ
◆九州への外国人入国者数の推移について
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「2022九州ボートショーin福岡」に参加しました
〜マリンレジャーの拡大・小型船舶の安全確保をアピール〜
◎6月4日(土曜日)・5日(日曜日)の両日、福岡市ヨットハーバー(福岡市西区)において、「2022九州ボートショーin福岡」が開催され、九州運輸局もブースを出展して参加しました。
◇内容
・九州ボートショーは、九州におけるマリンレジャーの普及や、小型船の安全の啓発、舟艇の利用振興による地域の活性化をめざすため、毎年、この時期に開催されています。
・会場では、モーターボート・水上オートバイ等の展示・販売や、ボートの試乗会などが行われ、海洋レジャーの魅力を楽しんでいただくイベントとなり、多くの来場者で賑わいました。
・マリンレジャーは、密を避けることができコロナ対策としても有効であることから関心も高く、年々需要が伸びており、今回も2日間の期間中に、2,237名の来場がありました。
・九州運輸局では、小型船の安全な利用や、操縦に必要な操縦士免許の紹介、落水から身を守るライフジャケットの着用促進等の海洋レジャーの安全・安心対策のほか、「C to Seaプロジェクト」や九州各地の「海の駅」など海事観光の取組についても積極的にPRしました。
◇九州運輸局からのメッセージ
九州ボートショーは、この2年、コロナの影響により中止を余儀なくされていましたが、今年は3年ぶりに開催となりました。
九州運輸局では、今後もこうしたイベントに積極的に参画し、安全で快適なマリンレジャーの普及に取り組んで参ります。
(海事振興部・海上安全環境部)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_1.pdf
◆小学生が学ぶ「海の仕事」 〜小学5年生が造船所の仕事を見学〜
◎6月3日、快晴の中、鹿児島市内の造船所で、公益社団法人九州海事広報協会と鹿児島運輸支局との共催により、小学5年生88人を対象に海事産業見学会を開催しました。
〇内容
・鹿児島ドック鉄工(株)で生徒が造船所内を3班に分かれて見学しました。鉄板を切る作業から、エンジンのメンテナンス、艤装、塗装など造船所の仕事について丁寧に説明を受けました。生徒たちは、浮きドックの大きさに驚いたり、手にとった鉄や木材、修繕用のハンマーの重さを感じながら興味深く説明を聞いていました。生徒からは「どうして鉄の船が浮くの?」「何人で仕事しているの?」「仕事で一番大事にしていることは?」など次々と自分で考えた質問や疑問を従業員の方に聞き、当日は気温も高く暑い見学会となりましたが、途中水分補給をしながら、熱心に答えをノートに書き込んでいました。
◇鹿児島運輸支局本庁舎からのメッセージ
コロナ禍での見学会でしたが、受入施設の皆様と公益社団法人九州海事広報協会のご協力により開催することができました。今回の見学をきっかけに、少しでも船のことや海のことに興味をもってもらえるとうれしく思います。
見学中、生徒から多数の質問があり、熱心な見学ぶりに受入施設の社長も感心されていました。
(鹿児島運輸支局本庁舎)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_2.pdf
◆輸送の安全を守るキーパーソン「安全統括管理者」が議論
〜「安統管フォーラムin九州」〜
〇皆さん「安全統括管理者」をご存じでしょうか?
安全統括管理者は、鉄道、自動車、海運、航空などの輸送モードで、安全を確保するため運行管理業務を統括管理する、言わば「輸送の安全を守るキーパーソン」です。
6月3日、九州運輸局にて安統管フォーラムin九州を開催しました。
このフォーラムは、運輸局と安全統括管理者の距離を縮めること、各モードの間で安全統括管理者の交流の場を創設することを目的とし、25名の安統管にご参加いただきました。
グループ討議では、近年問題となっている自然災害への備えと感染症対策に加え、人材不足への対応や安全輸送のための職員への意識の浸透について、トラック・バス・フェリー・鉄道等の事業者の様々な目線から議論が交わされました。フォーラム開催後のアンケートでは、業種を超えた話し合いの場は大変貴重であり、今後も開催いただきたいという声を多く頂きました。
◇九州運輸局からのメッセージ
九州も先日梅雨入りし、多くの雨が降ることが予想されますが、九州運輸局では今後も事業者との連携を密にし、輸送の安全確保を図ります。
(総務部 安全防災・危機管理課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_3.pdf
◆JR貨物 福岡貨物ターミナル駅で鉄道コンテナ利用促進セミナーを開催しました
〜モーダルシフトの実現に向けて〜
◎九州運輸局では6月14日(火曜日)、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)九州支社との共催並びに公益社団法人鉄道貨物協会、九州地方通運業連盟の協賛により、日本貨物鉄道株式会社福岡貨物ターミナル駅(福岡市東区)において、「鉄道コンテナ利用促進セミナーin福岡」を開催しました。
◇内容
・セミナーにはトラック事業者、倉庫事業者等の担当者20名の参加がありました。前半の座学講義ではモーダルシフト推進に関する施策や鉄道コンテナ輸送の概要に関する説明を行い、後半の現地見学では各種鉄道コンテナの構造、荷役方法や輸送の安全性等の説明に加えて、コンテナの貨車やトレーラーへの積み卸しも実演しました。
◇九州運輸局からのメッセージ
国土交通省は、地球温暖化や運輸業界における労働力不足の対応策として、CO2排出量が少なく、運転手の省力化にも繋がる鉄道や船舶の利用を推奨しています。
九州運輸局では、今後も、皆様の物流効率化の取組をサポートし、便利で効率的な物流、人手不足にも負けない物流を実現するため、様々な取組を行ってまいります。
(交通政策部 環境・物流課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_457_4.pdf
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◎九州運輸局では、整備管理者の資格要件として国土交通省令で定める整備管理者選任前研修を下記のとおり実施します。
なお、受講を希望される方はお申し込みが必要となりますので、最寄りの運輸支局へお問い合わせください。
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◇詳細はこちらをご覧下さい。
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(自動車技術安全部 整備課)
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◎九州運輸局は「運輸と観光で九州の元気を創ります」をキャッチフレーズに、地域の皆様と九州全体の発展に向けて取り組んでいます。九州運輸局の取組を紹介した冊子「九州の運輸・観光行政2022」を発行しましたのでご覧ください。
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〜水際対策の段階的緩和等により増加傾向継続、2020年4月以降のコロナ禍での最多を更新〜
◎2022年5月における九州への外国人入国者数の速報値(通常入国者数のみ)は6,264人(前年同月比+2272.7%、2019年同月比−97.9%)となりました(※法務省出入国管理統計の発表を受けとりまとめ)。引き続き低水準ではあるものの、水際対策の段階的緩和等により引き続き増加傾向にあり、2020年4月以降のコロナ禍では最多の入国者数であった前月(2022年4月)をさらに上回りました。
(観光部 国際観光課)
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