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九州運輸局メールマガジン 令和4年12月22日 第463号
〜運輸と観光で九州の元気を創ります〜
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/
九州運輸局メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
九州運輸局メールマガジンは、毎月第4の木曜日(祝・祭日の場合は翌日)にお届けいたします。
次回の定期発行日は令和5年1月26日(木曜日)です。
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■ 目次
1 現場リポート
◆『交通エコロジー教室』を開催しました。
〜北九州市の小学生が地球温暖化対策を学びました〜
◆「バリアフリー講習会in宮崎港」を実施
〜フェリー乗組員が介助・接遇方法を学びました!〜
◆今年も実施しています!!年末年始の輸送等に関する安全総点検
12月10日(土曜日)〜1月10日(火曜日)
◆各地で海事産業見学会を実施
〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
2 お知らせ
◆令和4年度自動車環境総合対策費補助金(事業用自動車における電動車の集中的導入支援)事業
◆事故の少ない「Gマーク」トラックが拡がっています! 〜「Gマーク」は安全性評価をクリアした優良なトラックだけが表示できる「安全・安心・信頼の証」です〜
3 観光部施策・データ
◆九州への外国人入国者数の推移について
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆『交通エコロジー教室』を開催しました。
〜北九州市の小学生が地球温暖化対策を学びました〜
九州運輸局では、11月8日(火曜日)に、北九州市立到津小学校の5年生37名を対象とした出前授業「交通エコロジー教室」を開催しました。
◇内容
交通エコロジー教室では、地球環境問題の権威である浅野直人福岡大学名誉教授の講義を聴いて「地球温暖化のしくみ」や「わたしたちの暮らしへの影響」「自分たちにできることは何か」について学習するとともに、環境にやさしい乗り物である公共交通利用を呼びかけました。
授業の後半では、開催地である北九州市のご協力により、環境性能に優れた燃料電池自動車を校内へ持ち込み、実物に触れる体験学習を行いました。
◇九州運輸局からのメッセージ
本教室は、交通分野の視点から地球温暖化対策を学ぶことで、環境にやさしい公共交通の利用促進に繋げるとともに、地球温暖化が進んでいる現状に対する問題意識を持ってもらうことを目的として開催しています。
参加した児童からは「電気の無駄遣いに注意して生活していきたい」「家族で移動をする際に自動車(マイカー)だけではなく鉄道やバスをもっと利用しようと思った」などの感想が多数あり、地球温暖化が進むことへの危機意識や、公共交通を利用することの重要性を感じてもらえたのではないかと考えています。
また、車両の展示では、車種ごとの構造の違いなどに触れることで、エコカーをより身近に感じられたものと思います。
九州運輸局では、引き続き環境教育に取り組んでいきます。
(交通政策部 環境・物流課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_1.pdf
◆「バリアフリー講習会in宮崎港」を実施
〜フェリー乗組員が介助・接遇方法を学びました!〜
◎九州運輸局は(公財)九州運輸振興センターと共催し、宮崎県内の旅客船事業者の乗組員等を対象として、宮崎港にて宮崎カーフェリー(株)の新船「フェリーろっこう」を使ったバリアフリー講習会を令和4年12月2日(金曜日)に開催しました。
◇内容
講習会では、座学で「旅客船事業者に求められること」と題した講話や障がい当事者の方との質問形式のやり取りを通じて、高齢者や障がい者の方との接し方や気づきについて学びました。さらに、受講生が車いすに乗り又は車いすを操作して、実際にフェリーターミナルや船内で使用する施設を体験することで、バリアフリーの重要性への理解を深めました。
◇九州運輸局からのメッセージ
会場をご提供いただいた宮崎カーフェリー(株)を始め、講師を引き受けていただいた(一社)宮崎県介護福祉士会、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団、NPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき、その他多くの方々にご協力いただきました。
こういった取組により高齢者、障がい者等、だれもが安心して旅行を楽しめるユニバーサルツーリズムがより一層進むことを期待します。
(交通政策部 バリアフリー推進課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_2.pdf
◆今年も実施しています!!年末年始の輸送等に関する安全総点検
12月10日(土曜日)〜1月10日(火曜日)
◎年末年始は久しぶりにいろんな人に会ったりと、楽しみな人も多いのではないでしょうか!?国土交通省では今年度も年末年始の安全対策の取組として安全総点検を実施しています♪
◇安全総点検とは…?
全事業者(鉄道・トラック・バス・タクシー・フェリー等)が年末年始の安全運行のため自ら点検を行うものです。
九州運輸局は複数の事業者に対して、管理・安全対策等の実施ができているか、関係する法律が守れているか、施設等の点検整備ができているか、テロ対策と感染症対策ができているか等の確認をしています。
(総務部 安全防災・危機管理課)
◇総点検の様子は、九州運輸局ホームページからご覧ください。
※写真データは今後も随時更新を予定しています。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q/soutenken/kekka.htm
◇令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検のページ
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q/a_soutenken.htm
◆各地で海事産業見学会を実施
〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
◎九州運輸局では、(公社)九州海事広報協会及び(公財)九州運輸振興センターの協力のもと、海事産業の魅力や重要性を広く知ってもらうことを目的とした海事産業見学会を管内各地で実施しました。
◇
【11月16日】北九州市立八児小学校小学5年生62人、先生5名が、(株)名門大洋フェリーの「フェリーきょうと」、太刀浦コンテナターミナル、旭洋造船(株)の見学を行いました。
【11月30日】北九州市立赤坂小学校5年生38人、先生3人が、阪九フェリー(株)の「やまと」、太刀浦コンテナターミナル、旭洋造船(株)の見学を行いました。
【12月7日】長崎市立為石(ためし)小学校5年生22名、教諭2名が、福岡造船株式会社長崎工場を見学しました。
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
【11月16日】北九州市立八児小学校
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_3.pdf
【11月30日】北九州市立赤坂小学校
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_4.pdf
【12月7日】長崎市立為石小学校
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_5.pdf
━━━ 2 お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」事業の公募を開始します!
国土交通省では、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略における普及目標の達成に向け、普及段階にある事業用の電動車(電気バス、電気タクシー、電気トラック、燃料電池トラック及び優良ハイブリッド自動車(優良ハイブリッドバス及び優良ハイブリッドトラック))について普及段階と車両価格に応じ、購入補助を行うことにより導入を集中的な支援を実施するため、補助対象車両等を導入する者の公募を開始します。
公募期間中に、交付予定枠申込書を提出いただき、補助対象となる者の内定を行います。
なお、予算の範囲内の補助となるため、本公募実施の結果、交付予定枠申込額が予算額を上回った場合、対象外となる場合があります。
詳しくは以下のリンク先でご案内しています。
公募期間
【第1弾】 令和4年12月13日(火曜日)〜12月27日(火曜日)
〈交付予定枠申込書必着〉
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00259.html
◆事故の少ない「Gマーク」トラックが拡がっています! 〜「Gマーク」は安全性評価をクリアした優良なトラックだけが表示できる「安全・安心・信頼の証」です〜
国土交通省では、荷主や利用者の皆様がより安全性の高いトラック事業者を選びやすくするため、安全性の向上に積極的に取り組んでいる事業所を認定する制度である、貨物自動車運送事業安全性評価制度(Gマーク制度)を推奨しています。
令和4年12月15日に全国で7,990事業所が「Gマーク事業所(安全性優良事業所)」の認定を受け、九州7県においても992事業所が「Gマーク事業所(安全性優良事業所)」の認定を受けました。
今回の認定により、3,343事業所(九州のトラック事業所の36.7%)に増加しており、安全運行を励行するトラックが着実に増えてきています。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00389.html
━━━ 3 観光部施策・データ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆九州への外国人入国者数の推移について
◎2022年11月における九州への外国人入国者数の速報値(通常入国者数のみ)は123,538人(前年同月比+19509.2%、2019年同月比−34.0%)となりました(※法務省出入国管理統計の発表を受けとりまとめ)。2022年10月11日からの水際対策の大幅な緩和により、11月の入国者数は先月の約2.5倍と大幅に増え、2020年2月以来2年9ヶ月ぶりに10万人を超えました。。
(観光部 国際観光課)
◇詳細はこちらをご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/press/00001_00669.html
━━━ 4 九州運輸局ホームページ・公式Twitter情報 ━━━━━━━━━━━
--- ◆報道発表 -------------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#HOUDOU
--- ◆お知らせ -------------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#OSIRASE
--- ◆更新情報 -------------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#KOUSIN
--- ◆公式SNS ------------------------------------------------------------
各種セミナー・イベントの開催情報、バスや鉄道など公共交通関係の情報、災害関係情報等を中心に発信しています。
Twitter
https://twitter.com/kyushu_unyu
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/////// 編集部だより ///////////////////////////////////////////////////////
ここ数日寒さが増してきました。街にはクリスマスソングがあふれています。元どおりとはいきませんが、今年の冬はだいぶいろいろな賑わいが戻ってきた気がします。移動の機会も増えた今年、公共交通機関も皆様の助けになるよう、安全性やコロナ対策を今一度見直しております。年末年始の移動は公共交通機関をご利用ください。
今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。
いつも九州運輸局メールマガジンをご覧いただき誠にありがとうございます。
編集部では、運輸と観光に関する取組や話題、イベントの案内、地域の情報等、本メールマガジンへの掲載記事を広く募集しています。お気軽にご投稿ください。
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Mail: qst-mm-kyushu@mlit.go.jp
Tel : 092-472-2312 Fax : 092-471-7192
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九州運輸局メールマガジン 令和4年12月22日 第463号
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九州運輸局メールマガジンは、毎月第4の木曜日(祝・祭日の場合は翌日)にお届けいたします。
次回の定期発行日は令和5年1月26日(木曜日)です。
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■ 目次
1 現場リポート
◆『交通エコロジー教室』を開催しました。
〜北九州市の小学生が地球温暖化対策を学びました〜
◆「バリアフリー講習会in宮崎港」を実施
〜フェリー乗組員が介助・接遇方法を学びました!〜
◆今年も実施しています!!年末年始の輸送等に関する安全総点検
12月10日(土曜日)〜1月10日(火曜日)
◆各地で海事産業見学会を実施
〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
2 お知らせ
◆令和4年度自動車環境総合対策費補助金(事業用自動車における電動車の集中的導入支援)事業
◆事故の少ない「Gマーク」トラックが拡がっています! 〜「Gマーク」は安全性評価をクリアした優良なトラックだけが表示できる「安全・安心・信頼の証」です〜
3 観光部施策・データ
◆九州への外国人入国者数の推移について
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆『交通エコロジー教室』を開催しました。
〜北九州市の小学生が地球温暖化対策を学びました〜
九州運輸局では、11月8日(火曜日)に、北九州市立到津小学校の5年生37名を対象とした出前授業「交通エコロジー教室」を開催しました。
◇内容
交通エコロジー教室では、地球環境問題の権威である浅野直人福岡大学名誉教授の講義を聴いて「地球温暖化のしくみ」や「わたしたちの暮らしへの影響」「自分たちにできることは何か」について学習するとともに、環境にやさしい乗り物である公共交通利用を呼びかけました。
授業の後半では、開催地である北九州市のご協力により、環境性能に優れた燃料電池自動車を校内へ持ち込み、実物に触れる体験学習を行いました。
◇九州運輸局からのメッセージ
本教室は、交通分野の視点から地球温暖化対策を学ぶことで、環境にやさしい公共交通の利用促進に繋げるとともに、地球温暖化が進んでいる現状に対する問題意識を持ってもらうことを目的として開催しています。
参加した児童からは「電気の無駄遣いに注意して生活していきたい」「家族で移動をする際に自動車(マイカー)だけではなく鉄道やバスをもっと利用しようと思った」などの感想が多数あり、地球温暖化が進むことへの危機意識や、公共交通を利用することの重要性を感じてもらえたのではないかと考えています。
また、車両の展示では、車種ごとの構造の違いなどに触れることで、エコカーをより身近に感じられたものと思います。
九州運輸局では、引き続き環境教育に取り組んでいきます。
(交通政策部 環境・物流課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_1.pdf
◆「バリアフリー講習会in宮崎港」を実施
〜フェリー乗組員が介助・接遇方法を学びました!〜
◎九州運輸局は(公財)九州運輸振興センターと共催し、宮崎県内の旅客船事業者の乗組員等を対象として、宮崎港にて宮崎カーフェリー(株)の新船「フェリーろっこう」を使ったバリアフリー講習会を令和4年12月2日(金曜日)に開催しました。
◇内容
講習会では、座学で「旅客船事業者に求められること」と題した講話や障がい当事者の方との質問形式のやり取りを通じて、高齢者や障がい者の方との接し方や気づきについて学びました。さらに、受講生が車いすに乗り又は車いすを操作して、実際にフェリーターミナルや船内で使用する施設を体験することで、バリアフリーの重要性への理解を深めました。
◇九州運輸局からのメッセージ
会場をご提供いただいた宮崎カーフェリー(株)を始め、講師を引き受けていただいた(一社)宮崎県介護福祉士会、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団、NPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき、その他多くの方々にご協力いただきました。
こういった取組により高齢者、障がい者等、だれもが安心して旅行を楽しめるユニバーサルツーリズムがより一層進むことを期待します。
(交通政策部 バリアフリー推進課)
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_2.pdf
◆今年も実施しています!!年末年始の輸送等に関する安全総点検
12月10日(土曜日)〜1月10日(火曜日)
◎年末年始は久しぶりにいろんな人に会ったりと、楽しみな人も多いのではないでしょうか!?国土交通省では今年度も年末年始の安全対策の取組として安全総点検を実施しています♪
◇安全総点検とは…?
全事業者(鉄道・トラック・バス・タクシー・フェリー等)が年末年始の安全運行のため自ら点検を行うものです。
九州運輸局は複数の事業者に対して、管理・安全対策等の実施ができているか、関係する法律が守れているか、施設等の点検整備ができているか、テロ対策と感染症対策ができているか等の確認をしています。
(総務部 安全防災・危機管理課)
◇総点検の様子は、九州運輸局ホームページからご覧ください。
※写真データは今後も随時更新を予定しています。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q/soutenken/kekka.htm
◇令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検のページ
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q/a_soutenken.htm
◆各地で海事産業見学会を実施
〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
◎九州運輸局では、(公社)九州海事広報協会及び(公財)九州運輸振興センターの協力のもと、海事産業の魅力や重要性を広く知ってもらうことを目的とした海事産業見学会を管内各地で実施しました。
◇
【11月16日】北九州市立八児小学校小学5年生62人、先生5名が、(株)名門大洋フェリーの「フェリーきょうと」、太刀浦コンテナターミナル、旭洋造船(株)の見学を行いました。
【11月30日】北九州市立赤坂小学校5年生38人、先生3人が、阪九フェリー(株)の「やまと」、太刀浦コンテナターミナル、旭洋造船(株)の見学を行いました。
【12月7日】長崎市立為石(ためし)小学校5年生22名、教諭2名が、福岡造船株式会社長崎工場を見学しました。
◇現場リポートの様子は下記フォトライブラリーをご覧ください。
【11月16日】北九州市立八児小学校
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_3.pdf
【11月30日】北九州市立赤坂小学校
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_4.pdf
【12月7日】長崎市立為石小学校
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_463_5.pdf
━━━ 2 お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」事業の公募を開始します!
国土交通省では、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略における普及目標の達成に向け、普及段階にある事業用の電動車(電気バス、電気タクシー、電気トラック、燃料電池トラック及び優良ハイブリッド自動車(優良ハイブリッドバス及び優良ハイブリッドトラック))について普及段階と車両価格に応じ、購入補助を行うことにより導入を集中的な支援を実施するため、補助対象車両等を導入する者の公募を開始します。
公募期間中に、交付予定枠申込書を提出いただき、補助対象となる者の内定を行います。
なお、予算の範囲内の補助となるため、本公募実施の結果、交付予定枠申込額が予算額を上回った場合、対象外となる場合があります。
詳しくは以下のリンク先でご案内しています。
公募期間
【第1弾】 令和4年12月13日(火曜日)〜12月27日(火曜日)
〈交付予定枠申込書必着〉
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00259.html
◆事故の少ない「Gマーク」トラックが拡がっています! 〜「Gマーク」は安全性評価をクリアした優良なトラックだけが表示できる「安全・安心・信頼の証」です〜
国土交通省では、荷主や利用者の皆様がより安全性の高いトラック事業者を選びやすくするため、安全性の向上に積極的に取り組んでいる事業所を認定する制度である、貨物自動車運送事業安全性評価制度(Gマーク制度)を推奨しています。
令和4年12月15日に全国で7,990事業所が「Gマーク事業所(安全性優良事業所)」の認定を受け、九州7県においても992事業所が「Gマーク事業所(安全性優良事業所)」の認定を受けました。
今回の認定により、3,343事業所(九州のトラック事業所の36.7%)に増加しており、安全運行を励行するトラックが着実に増えてきています。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00389.html
━━━ 3 観光部施策・データ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆九州への外国人入国者数の推移について
◎2022年11月における九州への外国人入国者数の速報値(通常入国者数のみ)は123,538人(前年同月比+19509.2%、2019年同月比−34.0%)となりました(※法務省出入国管理統計の発表を受けとりまとめ)。2022年10月11日からの水際対策の大幅な緩和により、11月の入国者数は先月の約2.5倍と大幅に増え、2020年2月以来2年9ヶ月ぶりに10万人を超えました。。
(観光部 国際観光課)
◇詳細はこちらをご覧下さい。
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━━━ 4 九州運輸局ホームページ・公式Twitter情報 ━━━━━━━━━━━
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ここ数日寒さが増してきました。街にはクリスマスソングがあふれています。元どおりとはいきませんが、今年の冬はだいぶいろいろな賑わいが戻ってきた気がします。移動の機会も増えた今年、公共交通機関も皆様の助けになるよう、安全性やコロナ対策を今一度見直しております。年末年始の移動は公共交通機関をご利用ください。
今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。
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