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九州運輸局メールマガジン 令和5年6月22日 第469号
〜運輸と観光で九州の元気を創ります〜
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/
九州運輸局メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
九州運輸局メールマガジンは、毎月第4の木曜日(祝・祭日の場合は翌日)にお届けいたします。
次回の定期発行日は令和5年7月27日(木曜日)です。
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■ 目次
1 現場リポート
◆長崎県立大学において「物流講座」を開設しました
〜物流産業の人材確保に向けて〜
◆内航海運についての出前講座を実施
〜内航海運の重要性や船員の現状を学びました〜
◆「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」を開催しました!
〜海運事業者47者、船員をめざす学生など215名が参加〜
2 お知らせ
◆令和5年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程
◆「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」事業(第2弾)の公募を開始します!
◆大型車のホイール・ナット緩み等による車輪脱落事故防止について
◆九州MaaSグランドデザイン策定
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆長崎県立大学において「物流講座」を開設しました
〜物流産業の人材確保に向けて〜
◎九州運輸局は5月15日、長崎県立大学(長崎県佐世保市)において、就職を控えた同大学の学生を対象にした「物流講座」を開設しました。
◇概要
物流産業は、慢性的な人手不足と「2024年問題」で、より深刻な状態になっており、現在の物流網を維持・発展していくためには、若い人材の確保が重要かつ喫緊の課題です。
そこで、九州運輸局と長崎大学が連携し、就職を控えた同大学生を対象に、物流の役割や重要性、就職先としての魅力を感じていただくため、「物流講座」を開設しました。
◇九州運輸局からのメッセージ
今回の講義を通じて、物流の重要性、役割や今後の課題等を理解していただくことで、より身近に感じていただき、関心を持っていただくことができたのではないかと感じています。講座の開設に御協力いただいた、長崎県立大学経営学部国際経営学科 山本 裕教授に感謝申し上げます。
九州運輸局は、今後とも便利で優しく、また人手不足にも負けない効率的な物流の実現を目指して、さまざまな物流政策を行っていきたいと考えています。
◇「物流講座」の模様は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_469_1.pdf
◆内航海運についての出前講座を実施
〜内航海運の重要性や船員の現状を学びました〜
◎九州地区船員対策連絡協議会と九州運輸局は、6月7日(水曜日)、福岡県立水産高等学校の海洋科3年生(航海コース17名 機関コース19名 計36名)を対象に、内航海運業への理解と就職促進を目的とした出前講座を開催しました。
◇講座内容
「内航海運について(現状と役割)」 九州運輸局 海事振興部 貨物課
「船員について」 船員労政課
「内航海運について(船舶現場紹介)」 アジアパシフィックマリン株式会社
(船員経験者2名)
◇九州運輸局からのメッセージ
今回の講座では、内航船員経験者から船内での自身の経験談や仕事の様子、船員として働く際に必要なことなど、とても貴重なお話をいただきました。将来、船員としての活躍の場を求めている皆さんが、今後の職業選択において内航海運に関わる業務を選択肢の一つとして選んでいただけるきっかけとなれば嬉しく思います。
◇講座の様子は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_469_2.pdf
◆「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」を開催しました!
〜海運事業者47者、船員をめざす学生など215名が参加〜
◎6月14日(水曜日)AIMビル展示場(北九州市)において、「めざせ!海技者セミナーin FUKUOKA」を開催しました。
◇概要
セミナーは、船員不足が問題となっている内航海運への就職を促進するため、平成17年度から毎年開催しています。今年度(19回目)は、全国から47者の過去最多の海運事業者などが参加し、九州運輸局管内の海上技術学校2校及び水産系高等学校5校から180名、海上自衛隊、水産大学及び一般の求職者など35名の合計215名の参加者に対して、対面方式による「就職面接会・企業説明会」を行いました。
◇九州運輸局からのメッセージ
北海道から鹿児島県に至る全国から事業者に参加いただき、多種多様な船種の紹介を行うことができました。
参加した学生などは、限られた時間の中で積極的に事業者のブースを回り、熱心に説明に耳を傾ける姿が多く見受けられ、「将来の職業の選択肢が増えた」「進路を決めるうえで参考になった」「会社の雰囲気がわかってよかった」などの感想もいただきました。
また、参加事業者からは、「以前セミナー参加をきっかけとして採用に至っている」「企業に何を期待されているか感じ取ることが出来た」などの感想をいただいており、当セミナーが船員と事業者のマッチングに役立っているのではないかと感じています。本セミナーをきっかけとして、参加者が船員として活躍されることを期待しています。
九州運輸局は、今後も海運事業者・関係団体と連携しながら、内航船員の人材確保・育成に向けた取組を継続してまいります。
【海事振興部 船員労政課】
◇「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」の模様は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_469_3.pdf
━━━ 2 お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆令和5年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程
九州運輸局では、整備管理者の資格要件として国土交通省令で定める整備管理者選任前研修を実施します。
なお、受講を希望される方はお申し込みが必要となりますので、最寄りの運輸支局へお問い合わせください。
整備管理者選任前研修(前期)の詳細はこちら
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/00001_00563.html
◆「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」事業(第2弾)の公募を開始します!
国土交通省では、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(令和3年6月18日成長戦略会議決定)における普及目標の達成するため、電動車の導入に要する経費の一部を補助します。
<交付予定枠申込受付期間>
【第2弾】 令和5年6月19日(月曜日)〜令和5年7月3日(月曜日) 〈交付予定枠申込書必着〉
(注)対象は基本的に令和5年4月1日〜令和6年2月28日までに新車新規登録等された「電気バス」「充電設備(事業用の電気バスのみに使用するものに限る)」に限ります。
(注)今回の交付予定枠申込にあたっては、「乗合バス事業者及び貸切バス事業者を対象に、各地方運輸局旅客第一課等が令和5年2月17日から令和5年3月27日までで行った、第2弾要望調査にて「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」に割り振られた補助対象車両等」及び「同要望調査の対象とならない「道路運送法第79条の登録を受けた自家用有償旅客運送者」、道路運送法第3条第2号に規定する「特定旅客自動車運送事業者」(但し、長期契約による企業の従業員、学校の生徒、一定の障害者等の輸送を行う者に限る。)」について、優先的に内定を行う予定となります。
(注)以上につき、申し込み数によっては、「0円」による内定や補助額の切り下げによる内定を行うこともあります。
詳しくはこちら↓
自動車環境総合対策費補助金(事業用自動車における電動車の集中的導入支援)事業 (令和4年度補正)【国土交通省ホームページ】
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk10_000040.html
【相談窓口一覧】 (受付時間:平日9時30分〜17時00分) 【PDF】
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001599065.pdf
◆大型車のホイール・ナット緩み等による車輪脱落事故防止について
近年、大型車の車輪脱落事故件数が増加傾向にあります。ホイール・ボルトやナットに著しいさびやゴミ等の異物が付着しているなどタイヤの点検・清掃作業や部品交換が適切に行われていない事案が確認されております。正しい取扱を再確認し、タイヤ脱落事故を防ぎましょう!
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/00001_00406.html
◆九州MaaSグランドデザイン策定
2022年6月の第41回九州地域戦略会議において設立を承認され、九州運輸局もオブザーバーとして参画する「九州MaaSプロジェクト研究会」(事務局:九州経済連合会・九州旅客鉄道・西日本鉄道)で検討しておりました「九州MaaSグランドデザイン」が、2023年5月31日開催の第43回九州地域戦略会議で承認されました。
これを受け、今後は、本グランドデザインに沿って、準備組織(近日設立予定)で「九州MaaS」実現に向けた具体的検討と準備を進め、2024年4月から夏頃にかけてのサービス提供開始を目指してまいります。
「九州MaaSグランドデザイン」の詳細は、下記九州経済連合会ホームページをご参照ください。
●九州経済連合会
https://www.kyukeiren.or.jp/committees_activity/464
●九州内のMaaSの取組についてはこちら
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/00001_00414.html
━━━ 3 九州運輸局ホームページ・公式Twitter情報 ━━━━━━━━━━━
--- ◆報道発表 -------------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#HOUDOU
--- ◆お知らせ -------------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#OSIRASE
--- ◆更新情報 -------------------------------------------------------------
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/#KOUSIN
--- ◆公式SNS ------------------------------------------------------------
各種セミナー・イベントの開催情報、バスや鉄道など公共交通関係の情報、災害関係情報等を中心に発信しています。
Twitter
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/////// 編集部だより ///////////////////////////////////////////////////////
第一生命の「大人になったらなりたいものベスト10」によると、会社員、公務員が上位であり、年齢が上になるほど顕著です。なりたいというよりなれるもの、無難そうなものを選ぶことが多いのかもしれません。われわれも関係業界を就職先としてえらんでもらえるよう紹介していますが、残念ながらどの世代もベスト10には入っていません。いつか人気の職業になるようこれからも魅力をどんどん発信していきます。
いつも九州運輸局メールマガジンをご覧いただき誠にありがとうございます。
編集部では、運輸と観光に関する取組や話題、イベントの案内、地域の情報等、本メールマガジンへの掲載記事を広く募集しています。お気軽にご投稿ください。
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メール: qst-mm-kyushu@ki.mlit.go.jp
電話: 092-472-2312
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次回の定期発行日は令和5年7月27日(木曜日)です。
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1 現場リポート
◆長崎県立大学において「物流講座」を開設しました
〜物流産業の人材確保に向けて〜
◆内航海運についての出前講座を実施
〜内航海運の重要性や船員の現状を学びました〜
◆「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」を開催しました!
〜海運事業者47者、船員をめざす学生など215名が参加〜
2 お知らせ
◆令和5年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程
◆「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」事業(第2弾)の公募を開始します!
◆大型車のホイール・ナット緩み等による車輪脱落事故防止について
◆九州MaaSグランドデザイン策定
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆長崎県立大学において「物流講座」を開設しました
〜物流産業の人材確保に向けて〜
◎九州運輸局は5月15日、長崎県立大学(長崎県佐世保市)において、就職を控えた同大学の学生を対象にした「物流講座」を開設しました。
◇概要
物流産業は、慢性的な人手不足と「2024年問題」で、より深刻な状態になっており、現在の物流網を維持・発展していくためには、若い人材の確保が重要かつ喫緊の課題です。
そこで、九州運輸局と長崎大学が連携し、就職を控えた同大学生を対象に、物流の役割や重要性、就職先としての魅力を感じていただくため、「物流講座」を開設しました。
◇九州運輸局からのメッセージ
今回の講義を通じて、物流の重要性、役割や今後の課題等を理解していただくことで、より身近に感じていただき、関心を持っていただくことができたのではないかと感じています。講座の開設に御協力いただいた、長崎県立大学経営学部国際経営学科 山本 裕教授に感謝申し上げます。
九州運輸局は、今後とも便利で優しく、また人手不足にも負けない効率的な物流の実現を目指して、さまざまな物流政策を行っていきたいと考えています。
◇「物流講座」の模様は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_469_1.pdf
◆内航海運についての出前講座を実施
〜内航海運の重要性や船員の現状を学びました〜
◎九州地区船員対策連絡協議会と九州運輸局は、6月7日(水曜日)、福岡県立水産高等学校の海洋科3年生(航海コース17名 機関コース19名 計36名)を対象に、内航海運業への理解と就職促進を目的とした出前講座を開催しました。
◇講座内容
「内航海運について(現状と役割)」 九州運輸局 海事振興部 貨物課
「船員について」 船員労政課
「内航海運について(船舶現場紹介)」 アジアパシフィックマリン株式会社
(船員経験者2名)
◇九州運輸局からのメッセージ
今回の講座では、内航船員経験者から船内での自身の経験談や仕事の様子、船員として働く際に必要なことなど、とても貴重なお話をいただきました。将来、船員としての活躍の場を求めている皆さんが、今後の職業選択において内航海運に関わる業務を選択肢の一つとして選んでいただけるきっかけとなれば嬉しく思います。
◇講座の様子は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_469_2.pdf
◆「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」を開催しました!
〜海運事業者47者、船員をめざす学生など215名が参加〜
◎6月14日(水曜日)AIMビル展示場(北九州市)において、「めざせ!海技者セミナーin FUKUOKA」を開催しました。
◇概要
セミナーは、船員不足が問題となっている内航海運への就職を促進するため、平成17年度から毎年開催しています。今年度(19回目)は、全国から47者の過去最多の海運事業者などが参加し、九州運輸局管内の海上技術学校2校及び水産系高等学校5校から180名、海上自衛隊、水産大学及び一般の求職者など35名の合計215名の参加者に対して、対面方式による「就職面接会・企業説明会」を行いました。
◇九州運輸局からのメッセージ
北海道から鹿児島県に至る全国から事業者に参加いただき、多種多様な船種の紹介を行うことができました。
参加した学生などは、限られた時間の中で積極的に事業者のブースを回り、熱心に説明に耳を傾ける姿が多く見受けられ、「将来の職業の選択肢が増えた」「進路を決めるうえで参考になった」「会社の雰囲気がわかってよかった」などの感想もいただきました。
また、参加事業者からは、「以前セミナー参加をきっかけとして採用に至っている」「企業に何を期待されているか感じ取ることが出来た」などの感想をいただいており、当セミナーが船員と事業者のマッチングに役立っているのではないかと感じています。本セミナーをきっかけとして、参加者が船員として活躍されることを期待しています。
九州運輸局は、今後も海運事業者・関係団体と連携しながら、内航船員の人材確保・育成に向けた取組を継続してまいります。
【海事振興部 船員労政課】
◇「めざせ!海技者セミナー in FUKUOKA」の模様は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_469_3.pdf
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◆令和5年度 九州運輸局管内整備管理者選任前研修(前期)日程
九州運輸局では、整備管理者の資格要件として国土交通省令で定める整備管理者選任前研修を実施します。
なお、受講を希望される方はお申し込みが必要となりますので、最寄りの運輸支局へお問い合わせください。
整備管理者選任前研修(前期)の詳細はこちら
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◆「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」事業(第2弾)の公募を開始します!
国土交通省では、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(令和3年6月18日成長戦略会議決定)における普及目標の達成するため、電動車の導入に要する経費の一部を補助します。
<交付予定枠申込受付期間>
【第2弾】 令和5年6月19日(月曜日)〜令和5年7月3日(月曜日) 〈交付予定枠申込書必着〉
(注)対象は基本的に令和5年4月1日〜令和6年2月28日までに新車新規登録等された「電気バス」「充電設備(事業用の電気バスのみに使用するものに限る)」に限ります。
(注)今回の交付予定枠申込にあたっては、「乗合バス事業者及び貸切バス事業者を対象に、各地方運輸局旅客第一課等が令和5年2月17日から令和5年3月27日までで行った、第2弾要望調査にて「事業用自動車における電動車の集中的導入支援」に割り振られた補助対象車両等」及び「同要望調査の対象とならない「道路運送法第79条の登録を受けた自家用有償旅客運送者」、道路運送法第3条第2号に規定する「特定旅客自動車運送事業者」(但し、長期契約による企業の従業員、学校の生徒、一定の障害者等の輸送を行う者に限る。)」について、優先的に内定を行う予定となります。
(注)以上につき、申し込み数によっては、「0円」による内定や補助額の切り下げによる内定を行うこともあります。
詳しくはこちら↓
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https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk10_000040.html
【相談窓口一覧】 (受付時間:平日9時30分〜17時00分) 【PDF】
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◆大型車のホイール・ナット緩み等による車輪脱落事故防止について
近年、大型車の車輪脱落事故件数が増加傾向にあります。ホイール・ボルトやナットに著しいさびやゴミ等の異物が付着しているなどタイヤの点検・清掃作業や部品交換が適切に行われていない事案が確認されております。正しい取扱を再確認し、タイヤ脱落事故を防ぎましょう!
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◆九州MaaSグランドデザイン策定
2022年6月の第41回九州地域戦略会議において設立を承認され、九州運輸局もオブザーバーとして参画する「九州MaaSプロジェクト研究会」(事務局:九州経済連合会・九州旅客鉄道・西日本鉄道)で検討しておりました「九州MaaSグランドデザイン」が、2023年5月31日開催の第43回九州地域戦略会議で承認されました。
これを受け、今後は、本グランドデザインに沿って、準備組織(近日設立予定)で「九州MaaS」実現に向けた具体的検討と準備を進め、2024年4月から夏頃にかけてのサービス提供開始を目指してまいります。
「九州MaaSグランドデザイン」の詳細は、下記九州経済連合会ホームページをご参照ください。
●九州経済連合会
https://www.kyukeiren.or.jp/committees_activity/464
●九州内のMaaSの取組についてはこちら
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