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◆JR貨物 鹿児島貨物ターミナル駅で鉄道コンテナ利用促進セミナーを開催しました《モーダルシフトの実現に向けて》印刷用ページ

◎九州運輸局では2月20日(木曜日)、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)九州支社との共催並びに公益社団法人鉄道貨物協会、九州地方通運業連盟の協賛により、日本貨物鉄道株式会社鹿児島貨物ターミナル駅(鹿児島市浜町)において、「鉄道コンテナ利用促進セミナーin鹿児島」を開催しました。

◇内容
・セミナーにはトラック事業者、倉庫事業者等の担当者が参加し、前半の座学講義ではモーダルシフト推進に関する施策や鉄道コンテナ輸送の概要に関する説明を行うとともに、モーダルシフトの取組をしている事業者に取組事例の発表をしていただきました。後半の現地見学では、構造や性能等の説明を聞きながら実際に各種鉄道コンテナに触れることができ、活発な意見交換がなされました。

◇九州運輸局からのメッセージ
国土交通省は、地球温暖化や運輸業界における労働力不足の対応策として、CO2排出量が少なく、運転手の省力化にも繋がる鉄道や船舶の利用を推奨しています。
九州運輸局では、今後も、皆様の物流効率化の取組をサポートし、便利で効率的な物流、人手不足にも負けない物流を実現するため、様々な取組を行ってまいります。
(交通政策部 環境・物流課)

◇フォトライブラリー

(座学の様子)  

開会挨拶
(鹿児島運輸支局、日本貨物鉄道株式会社)
多数の参加者 九州運輸局による講義
九州農政局による講義 全農物流株式会社による講義
日本貨物鉄道による講義
 
日本石油輸送株式会社による講義  
      
(現地見学の様子)※安全確保のうえ、ヘルメット、安全チョッキの着用は省略しています。
安全面に十分配慮したうえで見学を行いました。 用途に応じて様々なコンテナがあります。
冷蔵コンテナ(URコンテナ、スーパーURコンテナ)の説明
31ftウイングコンテナ コンテナの開閉
 

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