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◆港湾関係企業の新入社員を対象としたオリエンテーションに参加印刷用ページ

◎福岡運輸支局門司港庁舎では4月21日、(一社)北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」に参加し「九州運輸局の仕事と役割」について説明を行うとともに、翌日に行われた海上視察等にも参加しました。

◇内容
このオリエンテーションは、(一社)北九州港振興協会が、同協会会員企業の新入社員や北九州市内の官公庁で新たに海事・港湾関係業務に就くことになった職員らを対象に、海事や港湾業務の基礎を学ぶことを目的に、平成5年から毎年開催しているものです。
 
今年は約90名が参加。初日は、福岡運輸支局をはじめとする海事関係官公庁など6機関の職員による講義が行われ、翌日は、港の役割やその重要性を認識するという観点から、参加者が小型旅客船に分乗し、小倉港や門司港の施設、そして現在、響灘で建造が進む洋上風力発電の作業現場等を海上から視察するという形で進められました。

当運輸支局からは、初日に、「九州運輸局の仕事と役割等について」という内容で、約45分間の講演を行い、九州管内の旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫、造船など海事産業の概要と現状を紹介したほか、運輸と観光で九州の元気を創る九州運輸局の役割や業務内容について説明を行いました。翌日は、当支局に初めて赴任した職員を中心に海上視察にも参加し、改めて、港の役割やその重要性を勉強することができました。

◇福岡運輸支局門司港庁舎からのメッセージ
各企業の新入社員の方々からは「参加してよかった」という声が聞かれました。今後も、福岡運輸支局では、北九州港振興協会と連携して、港の発展につながるよう取り組みを進めて参ります。   (九州運輸局福岡運輸支局門司港庁舎)

◇フォトライブラリー

 

講師をする福岡運輸支局職員
(写真は(一社)北九州港振興協会から提供)
初日の座学の風景
(写真は(一社)北九州港振興協会から提供)
洋上風車の建造で活躍するSEP船 参加者も興味津々
海上から眺める若戸大橋と工場地帯 関門橋の真下を通過

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