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◆「第30回海の日協賛・みすみ港まつり」でブースを出展 《船の世界の魅力を発信》印刷用ページ

○ 内容
 当日は好天に恵まれ炎天下での開催でしたが、早い時間帯から多くの方に訪れていただきました。
 この取組は宇城市役所をはじめ、(公社)九州海事広報協会、(一財)海技振興センター等の多くの関係者の皆さまのご協力により実施することができました。
 今回のブース出展にあわせ、一般貨物船「れいめい」の一般公開(船内見学会)が行われました。一般公開(船内見学会)の参加者は親子連れが多く、普段見ることができない船を操縦する船橋や船員がくつろぐ船室、大きな貨物倉内を興味深そうに見学されておりました。また、船の汽笛を鳴らしてその音の大きさに驚く参加者もいらっしゃいました。
 支局ブースでは、海事関係団体より提供をいただいた広報グッズの配布を行いました。ペーパークラフトをもらった子供たちからは、たくさんの笑顔が見られ、親御さんは船員の仕事のパンフレットを興味深そうにご覧になられていました。
 また、協議会ブースでは、来場記念として「れいめい」の見学者を対象に写真撮影を行いオリジナル缶バッチを作成しプレゼント、ペットボトル飲料の無料配付、船関係の各種景品が入ったガチャポンの無料抽選会など、イベントを盛り上げて内航船を身近に感じてもらうための工夫が感じられました。
 その他の出展ブースでは、海上保安部巡視艇「ひごかぜ」の体験航海、九州地方整備局海洋環境整備船「海煌」や海上自衛隊艦艇「水中処分母船5号YDT05」の一般公開が行われるなど、船に興味を持ってもらう取組が行われ、子供連れの家族を中心に多くの方が参加されており、暑さに負けない賑わいを見せていました。

◇熊本運輸支局(三角庁舎)からのメッセージ
 猛暑の中、熱中症の心配もありましたが、無事に実施できたこと、多くの賑わいが見られたことを非常に嬉しく思います。
 今後も海事関係団体の皆さまと連携し、海事産業及び地域の発展のため、各種行事を通じて船の世界の魅力を情報発信してまいります。

◇フォトライブラリー

 

熊本運輸支局のブース 来場者にパンフレット等を配布
上天草市海運業人材育成推進協議会のブース 一般公開された一般貨物船「れいめい」
「れいめい」のブリッジにて船員の仕事を説明 熊本海上保安部巡視船「ひごかぜ」体験航海
九州地方整備局海洋環境整備船「海煌」 海上自衛隊水中処分母船5号「YDT05」

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