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地域公共交通のあり方を考えるシンポジウムin 九州 アフターコロナ時代における地域公共交通の再構築 〜「共創」から始める九州の地域交通リデザイン〜印刷用ページ

令和5年2月17日に「地域公共交通のあり方を考えるシンポジウムin 九州」をアクロス福岡円形ホールにて開催いたしましたが、この度、より多くの方にご覧いただくために当日の動画を令和5年3月20日(月曜日)13時より九州運輸局YouTubeにて公開しております。
ご興味のある方は是非ご覧ください。

アクセスはこちらから!
   前編(開会あいさつ・基調講演・事例紹介)
   後編(パネルディスカッション・閉会あいさつ)
  
※基調講演・事例紹介・パネルディスカッションの資料は「5.プログラム」のリンクからダウンロードしてください。




1.開催趣旨
 人口減少や感染症の影響、原油価格の高騰、深刻な担い手不足等、公共交通を取り巻く環境は非常に厳しい状況が続くなか、国土交通省の有識者会議より「交通事業者相互あるいは官民や他分野との連携による「共創」の取組が重要」との提言がなされました。
 九州では地方自治体や他の交通事業者など様々なプレイヤーが相互にかつ前向きに連携する取組が進められています。
 このシンポジウムではこのような「共創」に関する取組に光をあて、分野の垣根を越えた「共創」から始める地域交通のリデザインの方向性について考えます。

2.開催日時
  令和5年2月17日(金曜日) 13時00分〜17時10分

3.会場
  アクロス福岡 円形ホール
  (福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1)

4.主催
  九州運輸局、九州地方整備局

5.プログラム
 [基調講演] 
  「クルマ社会における公共交通の維持・発展に向けて」<資料>【PDF:1.7MB】
      流通経済大学経済学部   教授 板谷 和也 氏

 [事例紹介]
  @ 長崎市域における共同経営について<資料>【PDF:3.0MB】
      長崎県交通局乗合事業部   部長 柿原 幸記 氏
      
長崎自動車株式会社自動車本部自動車部   次長 江川 正樹 氏

  A 輸送サービス連携の取組について<資料>【PDF:6.8MB】
      九州旅客鉄道株式会社総合企画本部
        
経営企画部モビリティサービス推進室   室長 木下 貴友 氏
      
西日本鉄道株式会社まちづくり・交通・観光推進部   課長 松木 創 氏

  B 熊本におけるタクシー事業者の統合について<資料>【PDF:2.2MB】
      株式会社地域交通ホールディングス   代表取締役 野々口 弘基 氏

  C 地方ローカル線における当社の取り組み(線区活用検討会)について<資料>【PDF:2.9MB】
      九州旅客鉄道株式会社総合企画本部地域戦略部   担当部長 堀江 秀理 氏

 [パネルディスカッション]<まとめ資料>【PDF:1.2MB】
  ≪テーマ≫
  〇コーディネーター
   大分大学経済学部門    教授  大井 尚司 氏
  〇パネリスト
   基調講演・事例紹介の7名
  〇アドバイザー
   国土交通省九州運輸局   局長  吉永 隆博(代理:交通政策部長 河津 隆幸)
<パンフレット>【PDF:1.6MB】



【お問合せ先】
国土交通省 九州運輸局 交通政策部 交通企画課
TEL:092-472-2315 E-mail:qst-kotsukikaku@gxb.mlit.go.jp