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九州運輸局メールマガジン 平成30年11月8日 第396号
〜運輸と観光で九州の元気を創ります〜
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/
九州運輸局メールマガジンをご愛読くださりありがとうございます。
九州運輸局メールマガジンは隔週の木曜日(祝・祭日の場合は翌日)にお届けしています。
次回の定期発行日は平成30年11月 22日(木曜日)です。
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■ 目次
1 現場リポート
◆糸島市立引津小学校5年生の「海事産業見学会」を開催〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
◆平成30年度九州運輸局「鉄道等無事故表彰」及び「鉄道関係功労者表彰」を行いました。
◆離島航路事業者へ冷凍コンテナが提供されました〜離島へ生鮮食料品を安定的に供給するための支援事業〜
2 お知らせ
◆自動車の登録手続きをオンラインで!-登録手続きのワンストップサービス-平成30年12月3日(月曜日)長崎県で スタート!
◆事業用自動車の健康起因事故の防止に向けた健康管理の再徹底について
3 運輸安全推進室だより Vol16
◆今日的なリスクに対処するために〜人材不足による高齢化問題と自然災害への対応を〜
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆糸島市立引津小学校5年生の「海事産業見学会」を開催
〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
◎10月10日(水曜日)、糸島市立 引津小学校の5年生を対象とした「海事産業見学会」を博多港で開催しました。
◇概要
・見学会は、「見る」・「聞く」・「触れる」・「体験する」という機会を通じて、海事産業の魅力や重要性を広く知ってもらうことを目的として、九州海事産業次世代人材育成推進協議会(事務局:九州運輸局)の事業により開催しました。
・参加者は、糸島市立引津小学校の5年生34人と引率教員2人。
・見学会にあたって、博多港ふ頭(株)、クラレイ(株)、日本通運(株)、商船三井フェリー(株)の各事業所にご協力いただきました。
◇内容
・博多港ふ頭(株)香椎パークポート・コンテナターミナルでは、建物の屋上から多くの荷役機械が活躍している様子を見学しました。
・クラレイ(株)福岡物流サービスセンターでは、冷凍倉庫の役割について説明を受けた後、冷凍倉庫内を見学、マイナス25℃の世界を体感しました。
・箱崎ふ頭に停泊中の、日本通運(株)と商船三井フェリー(株)で共同運航しているRORO貨物船「ひまわり5」に乗船し、車輌甲板や操舵室などを見学しました。
船長からは、生活物資や建設機械などを積んで東京と博多間を定期運航していることや、操舵室では機器類の説明がありました。また、操船の擬似体験では、船長の合図のもと、興味深く操作していました。
◇九州運輸局からのメッセージ
・海運業、造船業などの海事産業が盛んな九州にとって、海事産業を担う次世代の人材を確保していくことは非常に重要な課題となっています。
・少しでも海事産業の魅力や重要性を知ってもらい、海事産業を将来の職業選択肢の一つにしてもらうためにも、今後とも、小中学生を対象とした見学会を実施して参ります。 (海事振興部)
◇見学会の模様は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_1.pdf
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◆平成30年度九州運輸局「鉄道等無事故表彰」及び「鉄道関係功労者表彰」を行いました。
◎九州運輸局では、「平成30年度鉄道等無事故表彰及び鉄道関係功労者等表彰」を平成30年10月16日に実施。鉄道の事故防止に向け長年努力された鉄道等事業者9社及び多年にわたり鉄軌道関係事業所に勤務し、職務に精励された68名の方に対し表彰伝達式を開催し、表彰状を授与しました。
◇ 概要
九州運輸局では、鉄道等事業者が所定の期間中にその責任に属する鉄道事故等がなく、かつ、運転関係業務の成績が優良である事業者(鉄道等無事故事業者)、また、鉄道等に関し顕著な功績又は他の模範として推奨すべき業績のあった方々(鉄道関係功労者等)に対して表彰を実施しております。今年度の表彰では、無事故表彰として鉄道2社、軌道1社、普通索道2社、特殊索道4社の計9社が、鉄道関係功労者等表彰として68名が対象となり表彰を行いました。
◇ 内容
(鉄道等無事故表彰者)
[鉄道]
松浦鉄道株式会社、肥薩おれんじ鉄道株式会社
[軌道]
北九州高速鉄道株式会社
[索道]
(普通索道)雲仙ロープウェイ株式会社、別府ロープウェイ株式会社
(特殊索道)西日本メンテナンス株式会社、耶馬溪リフト株式会社、霧島神話の里公園株式会社、株式会社まほろばの里
(鉄道関係功労者表彰者)
[従業員] 40名
[運転関係従事員]17名
[動力車操縦者] 10名
[一般協力者] 1名
◇ 九州運輸局からのメッセージ
・日頃から事故防止や事業の発展に真摯に取り組んでこられたことが評価されたものであり、そのご努力に敬意を表しますとともに心からお祝い申し上げます。
今後の業界発展のために尚一層のご活躍を期待しています。(鉄道部)
◇表彰の様子は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_2.pdf
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◆離島航路事業者へ冷凍コンテナが提供されました〜離島へ生鮮食料品を安定的に供給するための支援事業〜
◎10月22日(月曜日)、公益財団法人九州運輸振興センター主催の「冷凍コンテナ引渡式」が、鹿児島新港旅客ターミナル(鹿児島市)で開催され、同センターの竹永健二郎理事長から鹿児島県内の離島航路事業者に引き渡されました。
◇概要
・離島へ新鮮な生鮮食料品の安定供給確保を図るため、(公財)九州運輸振興センターが日本財団の助成を受け実施している支援事業であり、1981年から行われています。
・引渡式では、県内の離島航路事業者、九州運輸局鹿児島運輸支局、鹿児島県などの関係者が出席し、同センターから離島航路事業者(6社)へ冷凍コンテナ14個の目録授与が行われました。
・式典終了後、隣接の岸壁で、各社へ引き渡されたコンテナの仕様等の説明が行われました。
◇内容
・主催者挨拶:竹永健二郎((公財)九州運輸振興センター 理事長)
・来賓挨拶 :古川浩之(九州運輸局鹿児島運輸支局 支局長)
寺前 大(鹿児島県企画部交通政策課 課長)
・謝辞 :迫田 昌(奄美海運(株) 代表取締役社長)
・出席者 :マルエーフェリー(株)、マリックスライン(株)、奄美海運(株)、岩崎産業(株)、十島村、三島村ほか
◇九州運輸局からのメッセージ
・離島住民の生活に必要な肉・魚・野菜など、生鮮食料品の輸送を担う離島航路事業において、冷凍コンテナは鮮度を保ったまま安定的に輸送するための必需品です。
・今回提供された冷凍コンテナで、県内の離島住民の食生活が安定・向上することが期待されます。
・多くの離島を有する鹿児島県において(公財)九州運輸振興センターのこの取組は、離島航路事業者の輸送効率の改善にとどまらず、離島住民への生鮮食品の安定供給にとっても大変重要なものであり、関係者の皆様のご努力に深く感謝いたします。(鹿児島運輸支局 本庁舎)
◇引渡式の様子は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_3.pdf
━━━ 2 お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆自動車の登録手続きをオンラインで!-登録手続きのワンストップサービス-平成30年12月3日(月曜日)長崎県で スタート!
自動車の登録をするには、警察署、県税、運輸支局等のそれぞれの窓口へ出向くことが必要です。このような手続きをオンラインで行うことで窓口へ出向くことなく画面上で行うシステム「ワンストップサービス」(通称 OSS)が長崎県スタートします。
詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00017.html
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◆事業用自動車の健康起因事故の防止に向けた健康管理の再徹底について
事業用自動車の運転者の意識消失による事故により乗客及び運転者が死傷するという事態が生じたことを踏まえ、「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」(平成22年策定、平成26年改訂)等による運転者に対する健康管理を、運転者毎の状況に応じて適切に行っていただけるよう再度徹底をお願いします。
詳細につきましては以下のページをご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/osirase/00001_00019.html
━━━ 3 運輸安全推進室だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・昨年7月に改訂された「安全管理の進め方に関するガイドライン」では、今日的なリスクとして、「自然災害、テロ、感染症等への対応」、「人材不足と高齢化問題、老朽化した輸送施設への対応」が追加されました。新たな認識、身近な問題として、どうやって年間の取組に組み込んでいくのかが課題となってきます。
◇図解入りの詳しい説明は下記をご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_4.pdf
運輸安全推進室だよりバックナンバー
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q/b_anmane_00001.htm
/////// 編集部だより ///////////////////////////////////////////////////
11月3日にソフトバンクホークスが野球リーグ日本一に輝きました。福岡県の試算では約300億円の経済効果があるとか。正直数字を聞いてもピンとこないものですが、早速、翌日には家族の買い物に付き合わされました。このような連鎖で経済効果が波及していくものだと感じました。
編集部としましても、ここまでのホットなお知らせはできませんが、皆様に見ていただけるような記事を提供していきたいと感じた次第です。
いつも九州運輸局メールマガジンをご覧いただき誠にありがとうございます。
編集部では、運輸と観光に関する取組や話題、イベントの案内、地域の情報等、本メールマガジンへの掲載記事を広く募集しています。お気軽にご投稿ください。
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Mail: qst-mm-kyushu@ml.mlit.go.jp
Tel : 092-472-2312 Fax : 092-471-7192
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九州運輸局メールマガジン 平成30年11月8日 第396号
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次回の定期発行日は平成30年11月 22日(木曜日)です。
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■ 目次
1 現場リポート
◆糸島市立引津小学校5年生の「海事産業見学会」を開催〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
◆平成30年度九州運輸局「鉄道等無事故表彰」及び「鉄道関係功労者表彰」を行いました。
◆離島航路事業者へ冷凍コンテナが提供されました〜離島へ生鮮食料品を安定的に供給するための支援事業〜
2 お知らせ
◆自動車の登録手続きをオンラインで!-登録手続きのワンストップサービス-平成30年12月3日(月曜日)長崎県で スタート!
◆事業用自動車の健康起因事故の防止に向けた健康管理の再徹底について
3 運輸安全推進室だより Vol16
◆今日的なリスクに対処するために〜人材不足による高齢化問題と自然災害への対応を〜
━━━ 1 現場リポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆糸島市立引津小学校5年生の「海事産業見学会」を開催
〜海事産業の将来を担う人材育成に向けて〜
◎10月10日(水曜日)、糸島市立 引津小学校の5年生を対象とした「海事産業見学会」を博多港で開催しました。
◇概要
・見学会は、「見る」・「聞く」・「触れる」・「体験する」という機会を通じて、海事産業の魅力や重要性を広く知ってもらうことを目的として、九州海事産業次世代人材育成推進協議会(事務局:九州運輸局)の事業により開催しました。
・参加者は、糸島市立引津小学校の5年生34人と引率教員2人。
・見学会にあたって、博多港ふ頭(株)、クラレイ(株)、日本通運(株)、商船三井フェリー(株)の各事業所にご協力いただきました。
◇内容
・博多港ふ頭(株)香椎パークポート・コンテナターミナルでは、建物の屋上から多くの荷役機械が活躍している様子を見学しました。
・クラレイ(株)福岡物流サービスセンターでは、冷凍倉庫の役割について説明を受けた後、冷凍倉庫内を見学、マイナス25℃の世界を体感しました。
・箱崎ふ頭に停泊中の、日本通運(株)と商船三井フェリー(株)で共同運航しているRORO貨物船「ひまわり5」に乗船し、車輌甲板や操舵室などを見学しました。
船長からは、生活物資や建設機械などを積んで東京と博多間を定期運航していることや、操舵室では機器類の説明がありました。また、操船の擬似体験では、船長の合図のもと、興味深く操作していました。
◇九州運輸局からのメッセージ
・海運業、造船業などの海事産業が盛んな九州にとって、海事産業を担う次世代の人材を確保していくことは非常に重要な課題となっています。
・少しでも海事産業の魅力や重要性を知ってもらい、海事産業を将来の職業選択肢の一つにしてもらうためにも、今後とも、小中学生を対象とした見学会を実施して参ります。 (海事振興部)
◇見学会の模様は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_1.pdf
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◆平成30年度九州運輸局「鉄道等無事故表彰」及び「鉄道関係功労者表彰」を行いました。
◎九州運輸局では、「平成30年度鉄道等無事故表彰及び鉄道関係功労者等表彰」を平成30年10月16日に実施。鉄道の事故防止に向け長年努力された鉄道等事業者9社及び多年にわたり鉄軌道関係事業所に勤務し、職務に精励された68名の方に対し表彰伝達式を開催し、表彰状を授与しました。
◇ 概要
九州運輸局では、鉄道等事業者が所定の期間中にその責任に属する鉄道事故等がなく、かつ、運転関係業務の成績が優良である事業者(鉄道等無事故事業者)、また、鉄道等に関し顕著な功績又は他の模範として推奨すべき業績のあった方々(鉄道関係功労者等)に対して表彰を実施しております。今年度の表彰では、無事故表彰として鉄道2社、軌道1社、普通索道2社、特殊索道4社の計9社が、鉄道関係功労者等表彰として68名が対象となり表彰を行いました。
◇ 内容
(鉄道等無事故表彰者)
[鉄道]
松浦鉄道株式会社、肥薩おれんじ鉄道株式会社
[軌道]
北九州高速鉄道株式会社
[索道]
(普通索道)雲仙ロープウェイ株式会社、別府ロープウェイ株式会社
(特殊索道)西日本メンテナンス株式会社、耶馬溪リフト株式会社、霧島神話の里公園株式会社、株式会社まほろばの里
(鉄道関係功労者表彰者)
[従業員] 40名
[運転関係従事員]17名
[動力車操縦者] 10名
[一般協力者] 1名
◇ 九州運輸局からのメッセージ
・日頃から事故防止や事業の発展に真摯に取り組んでこられたことが評価されたものであり、そのご努力に敬意を表しますとともに心からお祝い申し上げます。
今後の業界発展のために尚一層のご活躍を期待しています。(鉄道部)
◇表彰の様子は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_2.pdf
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◆離島航路事業者へ冷凍コンテナが提供されました〜離島へ生鮮食料品を安定的に供給するための支援事業〜
◎10月22日(月曜日)、公益財団法人九州運輸振興センター主催の「冷凍コンテナ引渡式」が、鹿児島新港旅客ターミナル(鹿児島市)で開催され、同センターの竹永健二郎理事長から鹿児島県内の離島航路事業者に引き渡されました。
◇概要
・離島へ新鮮な生鮮食料品の安定供給確保を図るため、(公財)九州運輸振興センターが日本財団の助成を受け実施している支援事業であり、1981年から行われています。
・引渡式では、県内の離島航路事業者、九州運輸局鹿児島運輸支局、鹿児島県などの関係者が出席し、同センターから離島航路事業者(6社)へ冷凍コンテナ14個の目録授与が行われました。
・式典終了後、隣接の岸壁で、各社へ引き渡されたコンテナの仕様等の説明が行われました。
◇内容
・主催者挨拶:竹永健二郎((公財)九州運輸振興センター 理事長)
・来賓挨拶 :古川浩之(九州運輸局鹿児島運輸支局 支局長)
寺前 大(鹿児島県企画部交通政策課 課長)
・謝辞 :迫田 昌(奄美海運(株) 代表取締役社長)
・出席者 :マルエーフェリー(株)、マリックスライン(株)、奄美海運(株)、岩崎産業(株)、十島村、三島村ほか
◇九州運輸局からのメッセージ
・離島住民の生活に必要な肉・魚・野菜など、生鮮食料品の輸送を担う離島航路事業において、冷凍コンテナは鮮度を保ったまま安定的に輸送するための必需品です。
・今回提供された冷凍コンテナで、県内の離島住民の食生活が安定・向上することが期待されます。
・多くの離島を有する鹿児島県において(公財)九州運輸振興センターのこの取組は、離島航路事業者の輸送効率の改善にとどまらず、離島住民への生鮮食品の安定供給にとっても大変重要なものであり、関係者の皆様のご努力に深く感謝いたします。(鹿児島運輸支局 本庁舎)
◇引渡式の様子は、九州運輸局メールマガジンフォトライブラリーからご覧ください。
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自動車の登録をするには、警察署、県税、運輸支局等のそれぞれの窓口へ出向くことが必要です。このような手続きをオンラインで行うことで窓口へ出向くことなく画面上で行うシステム「ワンストップサービス」(通称 OSS)が長崎県スタートします。
詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
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事業用自動車の運転者の意識消失による事故により乗客及び運転者が死傷するという事態が生じたことを踏まえ、「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」(平成22年策定、平成26年改訂)等による運転者に対する健康管理を、運転者毎の状況に応じて適切に行っていただけるよう再度徹底をお願いします。
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━━━ 3 運輸安全推進室だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・昨年7月に改訂された「安全管理の進め方に関するガイドライン」では、今日的なリスクとして、「自然災害、テロ、感染症等への対応」、「人材不足と高齢化問題、老朽化した輸送施設への対応」が追加されました。新たな認識、身近な問題として、どうやって年間の取組に組み込んでいくのかが課題となってきます。
◇図解入りの詳しい説明は下記をご覧ください。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/mail_magazine/pdf/photo/photo_396_4.pdf
運輸安全推進室だよりバックナンバー
http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q/b_anmane_00001.htm
/////// 編集部だより ///////////////////////////////////////////////////
11月3日にソフトバンクホークスが野球リーグ日本一に輝きました。福岡県の試算では約300億円の経済効果があるとか。正直数字を聞いてもピンとこないものですが、早速、翌日には家族の買い物に付き合わされました。このような連鎖で経済効果が波及していくものだと感じました。
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