2018.01.31

決済環境整備をテーマとした受入環境整備分科会と、ビジネス交流会を1月31日（水）、名古屋市内にて開催し、100名を超える方にご参加頂きました。

分科会では決済関連事業者から最新の決済動向や、中国で普及が進むAlipay、WechatPay等キャッシュレス決済について、各社の取組みを交えながらご紹介いただきました。

また、分科会の後に行ったビジネス交流会には決済関連事業者を中心に8社が出展し、機器の実演を交えた熱心な説明とともに、昇龍道プロジェクト会員相互間の交流が活発に行われました。

参加者からは「知らない情報が多くあった」、「キャッシュレスの動向について理解できた」、「有益な情報が得ることができた」、「貴重な機会になった」などの声が寄せられました。

昇龍道プロジェクト推進協議会では、すべての訪日外国人旅行者がストレスなく快適に観光を満喫できる環境の実現に向け、今後も受入環境整備のさらなる促進を目指してまいります。