ボートレース常滑・G1競走の表彰式で優勝者に中部運輸局長杯を授与
2019.02.05
平成31年1月31日から2月5日までの間、ボートレース常滑において開設65周年記念競走・G1トコタンキング決定戦が開催され、52人の選手による激しい優勝争いが行われました。
優勝戦では、池田 浩二選手が見事勝利を手にし、レース後の表彰式において西本中部運輸局次長より優勝者に中部運輸局長杯の贈呈を行いました。池田選手は、愛知支部所属で地元の常滑市出身でもあり、地元選手の優勝に表彰式はたいへん賑わいました。
ボートレースは、モーターボート競走法に基づき「海事関係事業・公益事業の振興」と「地方財政の改善」を図ることを目的に行われ、ボートレース事業の収益金は、日本財団を通じて各種事業の支援活動に使われるとともに、地域医療の高度化、治水・排水、農業基盤・市街化区域の整備などで地方財政を支えています。
中部運輸局では、公正で適切なモーターボート競走が実施されるよう監督して参ります。