尼崎閘門(尼ロック) | 国土交通省 神戸運輸監理部
施設概要
役割と特徴
尼崎市南部の海抜ゼロメートル地帯の治水・高潮対策と臨海部の船舶利用を両立させるため、昭和30年に日本で最初のパナマ運河方式の閘門として建設されました。前後の扉を開閉することで水位調節を行う閘室の大きさは、幅17m×長さ90mで、500総トンクラスまでの船舶が通行できます。
事業・活動内容
24時間365日、閘門全体を見渡せるコントロールセンターにおいて監視業務を行い、船舶の通過を確保しています。
施設見学のご案内
見学内容・コース(例) | 説明ビデオ視聴、閘門集中コントロールセンターの展望デッキより見学 |
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所要時間 | 1時間程度 |
見学対象層・可能人数 | 小学校4年生以上の団体(多数の場合は50名程度の班別でご案内します) |
休憩・会議室等の有無 | なし |
トイレ利用可否 | 可 |
駐車場の有無 | あり |
その他の注意点・PR等 | 見学は平日の9時〜17時ですが、他の通常業務や天候等にも左右されますので、必ず事前にお問い合わせください。 |
所在地
〒660-0083 兵庫県尼崎市西海岸町地先
(尼崎港管理事務所 閘門水門管理所)
WEBサイト
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