〜観光情報メールマガジン〜
このメールマガジンは、四国地域の行政機関をはじめ観光関係の皆様向けに、情報発信しております。
[目次]
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
【2】公募・セミナー情報
【3】その他・お知らせ
【4】ひとこと
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
●宿泊旅行統計調査の集計結果について(2024年年間値(確定値)の一部数値訂正・2025年6月:四国運輸局管内分)
https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/newsrelease/2017/2025-0926-1400-4.html
【2】公募・セミナー情報
●「インバウンド受入環境整備高度化事業」の三次公募
締切:令和7年10月31日(金)17:00
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00052.html
●宿泊事業者のための人材確保オンラインセミナー【第1回:データ分析・省人化】
セミナー内容:人手不足の宿泊事業者におけるデータ分析・省人化設備等を活用して生産性向上について
開催日時:令和7年10月21日(火)13:30〜14:30
開催形式:オンライン(Zoomライブ配信)
申込URL:https://forms.cloud.microsoft/r/vstBqfbkHZ
セミナー詳細:https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_00035.html
●第2回「観光DX」 Next Tourism Seminar 2025
開催日時:令和7年10月28日(火) 14:00〜17:00
開催形式:オンライン (無料)
対象:観光DXに取り組むDMOや地方公共団体、事業者等の皆様向け
申込URL:https://next-tourism-seminar-2025-02.peatix.com
【3】その他・お知らせ
●〈JNTO〉「データで拓くインバウンド戦略〜オープンデータの活用をどう進めるか〜」オンラインセミナー
開催日時:令和7年11月14日(金)14:00〜15:20
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
対象:自治体・DMO・民間の観光関連事業者等
申込URL:https://forms.gle/gDBqwrRsTT9kHLQT9 (無料)
※申込締切:令和7年11月12日(水)17:00まで
セミナー詳細:https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/news/3928.html
●〈農政局〉“味噌・醤油”輸出促進セミナー〜輸出×インバウンドで稼ぐ!〜
開催日時:令和7年10月30日(木) 13時00分から16時30分
(会場受付開始及びオンライン入室可能時間:12時30分)
開催場所:岡山国際交流センター( 岡山市北区奉還町2丁目2番1号)
*対面及びオンライン方式(Microsoft Teams)で開催
申込URL:https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/403_250116.html
※申込締切:令和7年10月28日(火)17:00
セミナー詳細:https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/251001.html
●〈農政局〉第3回フラッグシップ輸出産地の募集開始について
海外の規制やニーズに対応して継続的に輸出に取り組み、輸出取組の手本となる産地を
「フラッグシップ輸出産地」として認定。
○対象品目:青果物(きのこ類・山菜類を含む)、米、茶、花き、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、
牛乳乳製品、製材、水産物
募集期間:令和7年10月1日(水)10:30 〜 10月31日(金)17:00
詳細:https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/251001.html
農林水産省HP:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/flagship_yusyutsu.html
【4】ひとこと
10月に入り、今年度も折り返しとなりました。朝夕は秋らしくなってきたかと思えば、
日中は半袖で過ごせる気候が続いています。
中国の国慶節による大型連休や、瀬戸内国際芸術祭の秋会期の影響もあり、
高松の商店街ではインバウンド観光客の姿が多く見られます。
そんなインバウンドの多くは、”を目的のひとつとして日本を訪れていることも多く、
先日参加したフードダイバーシティに関するセミナーでは、改めてその重要性を実感しましたのでご紹介します。
例えば、皆さんも一度は訪れたことがあるスターバックスでは、
商品棚に”という表記が見られます。
「違い」ではなく「共通点」に注目することで、ヴィーガンなどの対象ではない人も違和感なく
商品を選ぶことができるという考え方は、観光地の食の提供にも通じる視点です。
さらに、ヴィーガン対応をすることで、日本人の主要アレルギーの約7割をカバーできるという話もあり、
食の多様性は特定の層だけでなく、より多くの人にとっての”につながる可能性を秘めています。
また、ムスリムやベジタリアンが利用するメディアとしては「Halal Gourmet Japan」や「Happy Cow」がありますが、
四国ではまだ登録店舗が少なく、地域全体での取り組みが求められています。
食の選択肢を広げることは、誰もが心地よく旅を楽しめる環境づくりにつながります。
この秋、地域の”を見直してみるのも、新たな魅力発信の一歩かもしれません。
──────────────────────────────────────
■報道発表資料一覧は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
四国運輸局 https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/newsrelease/2017/index.html
──────────────────────────────────────
観光情報メールマガジンへのご意見やご感想については下記のメールアドレスまでお寄せください。
今後のより良い配信のために活用させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国土交通省 四国運輸局 観光部 国際観光課
E-mail: skt-international1@ki.mlit.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このメールマガジンは、四国地域の行政機関をはじめ観光関係の皆様向けに、情報発信しております。
[目次]
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
【2】公募・セミナー情報
【3】その他・お知らせ
【4】ひとこと
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
●宿泊旅行統計調査の集計結果について(2024年年間値(確定値)の一部数値訂正・2025年6月:四国運輸局管内分)
https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/newsrelease/2017/2025-0926-1400-4.html
【2】公募・セミナー情報
●「インバウンド受入環境整備高度化事業」の三次公募
締切:令和7年10月31日(金)17:00
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00052.html
●宿泊事業者のための人材確保オンラインセミナー【第1回:データ分析・省人化】
セミナー内容:人手不足の宿泊事業者におけるデータ分析・省人化設備等を活用して生産性向上について
開催日時:令和7年10月21日(火)13:30〜14:30
開催形式:オンライン(Zoomライブ配信)
申込URL:https://forms.cloud.microsoft/r/vstBqfbkHZ
セミナー詳細:https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_00035.html
●第2回「観光DX」 Next Tourism Seminar 2025
開催日時:令和7年10月28日(火) 14:00〜17:00
開催形式:オンライン (無料)
対象:観光DXに取り組むDMOや地方公共団体、事業者等の皆様向け
申込URL:https://next-tourism-seminar-2025-02.peatix.com
【3】その他・お知らせ
●〈JNTO〉「データで拓くインバウンド戦略〜オープンデータの活用をどう進めるか〜」オンラインセミナー
開催日時:令和7年11月14日(金)14:00〜15:20
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
対象:自治体・DMO・民間の観光関連事業者等
申込URL:https://forms.gle/gDBqwrRsTT9kHLQT9 (無料)
※申込締切:令和7年11月12日(水)17:00まで
セミナー詳細:https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/news/3928.html
●〈農政局〉“味噌・醤油”輸出促進セミナー〜輸出×インバウンドで稼ぐ!〜
開催日時:令和7年10月30日(木) 13時00分から16時30分
(会場受付開始及びオンライン入室可能時間:12時30分)
開催場所:岡山国際交流センター( 岡山市北区奉還町2丁目2番1号)
*対面及びオンライン方式(Microsoft Teams)で開催
申込URL:https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/403_250116.html
※申込締切:令和7年10月28日(火)17:00
セミナー詳細:https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/251001.html
●〈農政局〉第3回フラッグシップ輸出産地の募集開始について
海外の規制やニーズに対応して継続的に輸出に取り組み、輸出取組の手本となる産地を
「フラッグシップ輸出産地」として認定。
○対象品目:青果物(きのこ類・山菜類を含む)、米、茶、花き、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、
牛乳乳製品、製材、水産物
募集期間:令和7年10月1日(水)10:30 〜 10月31日(金)17:00
詳細:https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/251001.html
農林水産省HP:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/flagship_yusyutsu.html
【4】ひとこと
10月に入り、今年度も折り返しとなりました。朝夕は秋らしくなってきたかと思えば、
日中は半袖で過ごせる気候が続いています。
中国の国慶節による大型連休や、瀬戸内国際芸術祭の秋会期の影響もあり、
高松の商店街ではインバウンド観光客の姿が多く見られます。
そんなインバウンドの多くは、”を目的のひとつとして日本を訪れていることも多く、
先日参加したフードダイバーシティに関するセミナーでは、改めてその重要性を実感しましたのでご紹介します。
例えば、皆さんも一度は訪れたことがあるスターバックスでは、
商品棚に”という表記が見られます。
「違い」ではなく「共通点」に注目することで、ヴィーガンなどの対象ではない人も違和感なく
商品を選ぶことができるという考え方は、観光地の食の提供にも通じる視点です。
さらに、ヴィーガン対応をすることで、日本人の主要アレルギーの約7割をカバーできるという話もあり、
食の多様性は特定の層だけでなく、より多くの人にとっての”につながる可能性を秘めています。
また、ムスリムやベジタリアンが利用するメディアとしては「Halal Gourmet Japan」や「Happy Cow」がありますが、
四国ではまだ登録店舗が少なく、地域全体での取り組みが求められています。
食の選択肢を広げることは、誰もが心地よく旅を楽しめる環境づくりにつながります。
この秋、地域の”を見直してみるのも、新たな魅力発信の一歩かもしれません。
──────────────────────────────────────
■報道発表資料一覧は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
四国運輸局 https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/newsrelease/2017/index.html
──────────────────────────────────────
観光情報メールマガジンへのご意見やご感想については下記のメールアドレスまでお寄せください。
今後のより良い配信のために活用させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国土交通省 四国運輸局 観光部 国際観光課
E-mail: skt-international1@ki.mlit.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
