〜観光情報メールマガジン〜
このメールマガジンは、四国地域の行政機関をはじめ観光関係の皆様向けに、情報発信しております。
[目次]
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
【2】公募・セミナー情報
【3】その他・お知らせ
【4】ひとこと
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
●観光庁の令和7年度(2025年度)補正予算の成立について
インバウンド誘客やオーバーツーリズム対策に重点が置かれ、総額225億円が計上されました。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001970566.pdf
●クマ対策の「観光ピクトグラム」について
〜インバウンドを含めた登山客等への多言語による情報発信に向けて〜
クマ対策として登山客等に守っていただきたい行動(クマへの餌やり禁止、ゴミ放置禁止、クマに接近しない)
についての「観光ピクトグラム」を新たに作成しました。
観光地など各地域において積極的にご活用ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_00029.html
【2】公募・セミナー情報
●令和7年度当初予算事業「地方誘客促進に向けたインバウンド安全・安心対策推進事業」の公募
締切:2026年1月30日(金)17:00必着
※予算がなくなり次第、予告なく募集を終了させていただきます。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00054.html
●宿泊事業者のための人材確保オンラインセミナー【第3回:スポットワーク活用】
セミナー内容:スポットワークの最新活用事例や導入効果について
対象:宿泊事業者の方々
実施日時:2026年1月14日(水)13:30〜15:00
実施方法:オンライン(Zoomライブ配信)
申込URL:https://forms.office.com/r/md8JP96vkN
※申込締切は1月13日(火)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_00038.html
●「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」に係る事務局の公募
公募期間:2025年12月18日(木)〜2026年1月8日(木)12:00
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo05_00076.html
※観光コンテンツ造成等の支援を受ける事業者(間接補助事業者)を対象とする補助金申請の公募は以下を予定
事業説明会:2026年2月中旬
公募受付期間:2026年3月上旬〜4月上旬
【3】その他・お知らせ
●〈農林水産省〉重要市場の商流維持・拡大緊急対策について
令和7年度補正予算において、新たな事業(重要市場の商流維持・拡大緊急対策)が実施されます。
農林水産物・食品輸出の維持・拡大に向けた幅広い取組(プロモーション、商談会、商品改良、コスト低減など)に活用いただけるほか、
他の輸出向け支援事業とは異なり所定の要件を満たす場合には個社での申請も可能となっております。
公募時期:2026年3〜4月頃を予定
支援対象:農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者(主な要件参照)
支援内容:農林水産物・食品輸出の維持・拡大に向けた以下取組
・販路拡大プロモーション(例:現地日系外食チェーン、小売店、EC等でのプロモーション、フェアの実施、現地バイヤーや卸と連携した商談会への参加や主催 等)
・高付加価値化(例:輸出先ニーズを踏まえた新商品の開発・テストマーケティング、現地小売り等が求める独自基準認証の取得 等)
・コスト削減(例:省人化のための機器導入、輸送コスト削減のための共同物流構築・試験輸送 等)
補助対象経費:旅費、人件費、広告費、輸送費、印刷製本日、機器・備品費、認証取得費 等
補助上限額:1,000万円/事業
補助率:定額(事業者の試算になるような機器購入、認証等取得は2分の1以内)
主な要件:
1. 重要市場(※1)における農林水産物・食品の輸出拡大を図る取組であること。
2. 取り組む国・地域において、直近2年以上の輸出実績があること。
3. 認定品目団体(※2)の会員による取組又は当該会員と連携した取組であること。
※1:農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略
( https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/progress/attach/pdf/index-43.pdf )において、品目別輸出目標が設定されている国・地域
※2:認定品目団体
( https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/progress/hinmoku-dantai-nintei.html )の会員だけでなく、
A会員の構成員(例:県レベルの団体で認定品目団体の会員になっている場合、当該県レベル団体の会員)及び
B会員又は構成員となるための申請が行われている事業者も対象
【4】ひとこと
寒さがひときわ厳しくなり、インフルエンザが大流行していますが、体調管理は万全でしょうか。
気がつけば、今年も残すところわずかとなりました。
年々、1年経つのが早く感じるのは、いわゆる「ジャネーの法則」かもしれません。
今年の年末年始は日並びが良く、大型連休となる方々も多いかと思います。
私は毎年、どこかの旅先で年越しをするタイプで、今年も気合いを入れて旅先を探していたのですが、
物価高や円安の影響でどこも想像以上に高く、今回は珍しく近場でゆっくりとおとなしく過ごす連休となりそうです。
本年も皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。
少し早いですが、素敵な年末年始をお過ごしください。来年もよろしくお願いします。
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■報道発表資料一覧は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
四国運輸局 https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/newsrelease/2017/index.html
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今後のより良い配信のために活用させていただきます。
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国土交通省 四国運輸局 観光部 国際観光課
E-mail: skt-international1@ki.mlit.go.jp
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[目次]
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
【2】公募・セミナー情報
【3】その他・お知らせ
【4】ひとこと
【1】観光庁・四国運輸局からのお知らせ
●観光庁の令和7年度(2025年度)補正予算の成立について
インバウンド誘客やオーバーツーリズム対策に重点が置かれ、総額225億円が計上されました。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001970566.pdf
●クマ対策の「観光ピクトグラム」について
〜インバウンドを含めた登山客等への多言語による情報発信に向けて〜
クマ対策として登山客等に守っていただきたい行動(クマへの餌やり禁止、ゴミ放置禁止、クマに接近しない)
についての「観光ピクトグラム」を新たに作成しました。
観光地など各地域において積極的にご活用ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_00029.html
【2】公募・セミナー情報
●令和7年度当初予算事業「地方誘客促進に向けたインバウンド安全・安心対策推進事業」の公募
締切:2026年1月30日(金)17:00必着
※予算がなくなり次第、予告なく募集を終了させていただきます。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00054.html
●宿泊事業者のための人材確保オンラインセミナー【第3回:スポットワーク活用】
セミナー内容:スポットワークの最新活用事例や導入効果について
対象:宿泊事業者の方々
実施日時:2026年1月14日(水)13:30〜15:00
実施方法:オンライン(Zoomライブ配信)
申込URL:https://forms.office.com/r/md8JP96vkN
※申込締切は1月13日(火)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_00038.html
●「観光需要分散のための地域観光資源のコンテンツ化促進事業」に係る事務局の公募
公募期間:2025年12月18日(木)〜2026年1月8日(木)12:00
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo05_00076.html
※観光コンテンツ造成等の支援を受ける事業者(間接補助事業者)を対象とする補助金申請の公募は以下を予定
事業説明会:2026年2月中旬
公募受付期間:2026年3月上旬〜4月上旬
【3】その他・お知らせ
●〈農林水産省〉重要市場の商流維持・拡大緊急対策について
令和7年度補正予算において、新たな事業(重要市場の商流維持・拡大緊急対策)が実施されます。
農林水産物・食品輸出の維持・拡大に向けた幅広い取組(プロモーション、商談会、商品改良、コスト低減など)に活用いただけるほか、
他の輸出向け支援事業とは異なり所定の要件を満たす場合には個社での申請も可能となっております。
公募時期:2026年3〜4月頃を予定
支援対象:農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者(主な要件参照)
支援内容:農林水産物・食品輸出の維持・拡大に向けた以下取組
・販路拡大プロモーション(例:現地日系外食チェーン、小売店、EC等でのプロモーション、フェアの実施、現地バイヤーや卸と連携した商談会への参加や主催 等)
・高付加価値化(例:輸出先ニーズを踏まえた新商品の開発・テストマーケティング、現地小売り等が求める独自基準認証の取得 等)
・コスト削減(例:省人化のための機器導入、輸送コスト削減のための共同物流構築・試験輸送 等)
補助対象経費:旅費、人件費、広告費、輸送費、印刷製本日、機器・備品費、認証取得費 等
補助上限額:1,000万円/事業
補助率:定額(事業者の試算になるような機器購入、認証等取得は2分の1以内)
主な要件:
1. 重要市場(※1)における農林水産物・食品の輸出拡大を図る取組であること。
2. 取り組む国・地域において、直近2年以上の輸出実績があること。
3. 認定品目団体(※2)の会員による取組又は当該会員と連携した取組であること。
※1:農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略
( https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/progress/attach/pdf/index-43.pdf )において、品目別輸出目標が設定されている国・地域
※2:認定品目団体
( https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/progress/hinmoku-dantai-nintei.html )の会員だけでなく、
A会員の構成員(例:県レベルの団体で認定品目団体の会員になっている場合、当該県レベル団体の会員)及び
B会員又は構成員となるための申請が行われている事業者も対象
【4】ひとこと
寒さがひときわ厳しくなり、インフルエンザが大流行していますが、体調管理は万全でしょうか。
気がつけば、今年も残すところわずかとなりました。
年々、1年経つのが早く感じるのは、いわゆる「ジャネーの法則」かもしれません。
今年の年末年始は日並びが良く、大型連休となる方々も多いかと思います。
私は毎年、どこかの旅先で年越しをするタイプで、今年も気合いを入れて旅先を探していたのですが、
物価高や円安の影響でどこも想像以上に高く、今回は珍しく近場でゆっくりとおとなしく過ごす連休となりそうです。
本年も皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。
少し早いですが、素敵な年末年始をお過ごしください。来年もよろしくお願いします。
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■報道発表資料一覧は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 https://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
四国運輸局 https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/newsrelease/2017/index.html
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