以下の説明会を開催していますので、ぜひ参加してください。
人事院が実施する国家公務員一般職採用試験(大卒程度試験又は高卒者試験)に合格することが必要です。最終合格発表後に電話にて面接を受け付けます。
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、福井県が管轄となっています。
勤務官署の詳細につきましては「組織&管轄区域」を参考にしてください。
概ね2~3年の周期で人事異動があります。異動には転居を伴う場合と伴わない場合があり、転居を伴う異動の場合は、原則として宿舎が貸与されます。
また年に一度、勤務地や職務を含めた本人の希望を書面で提出できる機会があります。
採用後、5日間の新規採用職員研修を受講します。
この研修では、国家公務員としての心構えや基礎知識、社会人としての実践マナーを身につけていただきます。当研修修了後、配属先に着任することになります。
その後は、業務に応じて柏研修センター(千葉県)等で受講できる機会があります。
令和5年4月現在で79名(行政職77名、技術職2名)の女性職員がいます。 割合としては全体の約18%ですが、35歳以下の行政職の職員でみると約30%が女性職員となっています。
また、現在育児休業を取得中の女性職員、育児休業を終えて再び活躍している女性職員も多くいます。
採用後の処遇(給与・勤務時間・休日)は下記のとおりです。
一般職試験(大卒程度試験) 196,200円
一般職試験(高卒者試験) 166,600円
令和5年12月現在の給与の例です。
学歴や民間企業等での経歴により変わる場合があります。
地域手当
都市部で勤務する職員には地域に応じて手当が加算されます。
通勤手当
1箇月当たり最高55,000円
扶養手当
扶養親族のある者に、
配偶者等 月額6,500円 子 月額10,000円
住居手当
賃貸のアパート等に住んでいる者等に月額最高28,000円
期末・勤勉手当(ボーナス)
俸給等の約4.5月分(令和5年実績)
残日数は20日を限度として翌年に繰り越し
・夏季休暇 7~9月の間に連続した3日間 ・その他 病気、結婚、出産、忌引き、介護等の休暇があります。出向できる可能性はあります。主な出向先は以下のとおりです。
国土交通本省での採用となりますので、直接以下の問い合わせ先までご連絡ください。
試験区分は「機械」のほか、「電気・電子・情報」「土木」の区分でも自動車に興味のある方でやる気とファイトのある方であれば大歓迎です。
採用後、運輸支局へ配属された場合は、自動車検査の申請に関する窓口業務、整備事業者及び運送事業者等の指導・監督業務となります。
独立行政法人自動車技術総合機構へ出向となり、中部検査部及び検査法人事務所に配属された場合は、自動車を検査する業務に従事します。
なお、独立行政法人自動車技術総合機構の行う自動車の検査業務については、以下のURLから閲覧が可能です。
自動車の検査業務は、独立行政法人自動車技術総合機構で行っているため、当該法人に配属されることが必要です。
運輸支局に配属された場合でも、独立行政法人自動車技術総合機構との人事交流は常に行っているため、数年後には自動車の検査業務に従事することになります。
若干名ですがいます。今後は積極的に採用していく方針です。
限られたポストですが、運輸支局や独立行政法人自動車技術総合機構などで実績を積み重ねた後、配属される可能性はあります。