中国、四国、九州の各運輸局では、平成28年9月に南海トラフ巨大地震等の大規模災害時における支援物資輸送において多様な輸送モードの活用による支援物資物流システム及び災害発生時の相互応援体制の構築を図る観点から、有識者、地方自治体、物流事業者団体等で構成する「中国、四国、九州における大規模災害時の多様な輸送手段を活用した支援物資物流システムの構築に関する協議会」を設置しました。
協議会では、2回の検討委員会と情報伝達訓練を開催し、南海トラフ巨大地震を想定した支援物資物流のケース・スタディを行い、効果的な支援物資物流システムの構築、連携体制の整備に向けた課題と対応策をとりまとめることとしています。
協議会では、2回の検討委員会と情報伝達訓練を開催し、南海トラフ巨大地震を想定した支援物資物流のケース・スタディを行い、効果的な支援物資物流システムの構築、連携体制の整備に向けた課題と対応策をとりまとめることとしています。