国土交通省関東運輸局栃木運輸支局
陸上の交通【タクシー事業、各事業共通項目】

法人タクシー事業を始めるには

法人タクシーの運行形態は貸切バスと同様ですが、くるまの大きさが違いお客さんが10人まで乗車できる比較的小型の車両です。一般にセダン車が主であり、運転手さんを含め5名程度乗車できるくるまが多く、車両のてっぺんに装飾灯が付いているものが多いかと思われます。駅構内・デパートの乗場から自宅まで安全に運行したり”流し”といわれるような街中で走っているタクシーを止め、目的地にまで送ってもらいお客さんから料金を収受し旅客を運送する事業で、道路運送法に基づく一般乗用旅客自動車運送事業(1人1車制個人タクシーを除く)の許可を受けなければなりません。

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