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公共交通と地域の持続可能性 [持続可能な公共交通、そして地域社会の構築に向けて]  ≪交通とまちづくり・地域コミュニティ維持策の協調≫印刷用ページ

2024年3月6日 更新

令和6年2月14日(水曜日)、会場とWEBで以下のシンポジウムを開催iいたしました。
当日の動画を九州運輸局YouTubeにて公開しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
アクセスはこちらから

●開催趣旨
 人口減少や高齢化の進行等により、地方都市では都市の低密度化、空き家の増大等に直面しているほか、地方都市をはじめとする各地の社会経済活動に不可欠な公共交通においては、長期的な利用者の減少や運転手不足等による路線バスの減便・廃止などが発生しています。
 その結果、中心市街地の空洞化や限界集落の発生、交通弱者の増加などが課題となっており、このような状況下においては、地域公共交通の維持・活性化策とまちづくり等の地域戦略を一体的に考えることが重要となってきます。
 今回の公共交通シンポジウムにおいては、「公共交通と地域の持続可能性」をテーマとして、地域公共交通とまちづくり・コミュニティ維持策等を連携させた取組事例の紹介やパネルディスカッションでの議論を通じて、公共交通の維持・活性化と持続可能な地域社会の構築に向けた今後の取組の方向性等について考えます。

●開催概要
【 日時 】 令和6年2月14日(水曜日) 13時00分〜17時5分
【 場所 】 TKPガーデンシティ博多新幹線口 プレミアムホール
          (福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14 福さ屋本社ビル5階)
【プログラム】 以下のとおり
【参加方法】 会場またはWEBにてご参加いただけます。(どちらも無料)

●プログラム
[基調講演]
「着実な地域公共交通計画の策定・実施に向けて-岩手での経験から-」 <資料>【PDF:18.9MB】
   岩手県立大学 総合政策学部 准教授  宇佐美 誠史 氏

[事例紹介]
@熊本市における公共交通とまちづくりの協調 <資料>【PDF:7.1MB】
 熊本市都市建設局 交通政策部交通企画課     課長  飯干 修一 氏 
A宗像市における公共交通とまちづくりの協調 <資料>【PDF:8.6MB】
 宗像市都市再生部都市再生課     課長  内田 忠治 氏
B豊後大野市における公共交通と地域コミュニティとの共創 <資料>【PDF:12.8MB】
 豊後大野市まちづくり推進課     課長  古庄 英之 氏
 
[パネルディスカッション]
 〇パネリスト
  基調講演・事例紹介の4名
  熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター 准教授  吉城 秀治 氏
  九州地方整備局 建政部 部長   徳元 真一 <資料>【PDF:4.5MB】
  九州運輸局 交通政策部 部長   河津 隆幸
 〇コーディネーター
  大分大学経済学部門 教授  大井 尚司 氏 
 
 <総括>【PDF:0.4MB】

  
   <パンフレット>【PDF:1.4MB】



【お問合せ先】
国土交通省 九州運輸局 交通政策部 交通企画課
電話:092-472-2315 E-mail:qst-kotsukikaku@gxb.mlit.go.jp

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