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2025年度 公共交通シンポジウムin九州 「若年層に向けた公共交通の利用促進」印刷用ページ

2026年1月26日(月曜日)に以下のシンポジウムを対面とオンライン同時配信で開催いたします。
参加を希望される方は、以下の方法によりお申し込みください。皆様のお申込みをお待ちしております!
 
【申込方法】
 以下のURLからお申し込みください。
 URL:https://event.event-planner.net/event/bundlesite/dfd8r8e3

【申込締切】
 対 面 参 加 : 2026年1月19日(月曜日)
 オンライン参加: 2026年1月21日(水曜日)
 
※オンライン参加時のURLにつきましては、お申し込みいただいた方へ後日通知させていただきます。
  また、基調講演・事例紹介の資料は当ホームページに掲載する予定です。
  シンポジウム終了後にはアンケートを実施しますので、参加者の皆様にはご協力いただきますようお願いいたします。
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●開催趣旨
  公共交通を取り巻く環境は、近年の人口減少やライフスタイルの多様化により大きく変化し、大変厳しい状況にあります。
  そのような中、公共交通の持続可能性や維持という観点においては、高齢者の移動手段を確保することだけでなく、若い
 世代に日常的に公共交通を使ってもらうための施策・取組も重要です。
  本シンポジウムでは、九州管内の事例紹介や有識者による講演、パネルディスカッションでの議論を通じて、若い世代が
 公共交通を身近な選択肢として捉えることができる環境づくりの方向性・方策について考えます。
 
●開催概要
 【日時】 2026年1月26日(月曜日)  13時00分〜17時00分
 【場所】 TKPガーデンシティ博多 (福岡市博多区博多駅前3-4-8 サットンホテル博多シティ内 5階 「会場:阿蘇」)
 【プログラム】 以下のとおり
 【参加方法】 会場またはオンライン ※参加費無料
         (シンポジウム後の交流会にご参加の方は、会費3,000円)
 
●プログラム
 【基調講演】
  「公共交通と学校教育の親和性−モビリティ・マネジメントを中心に−」(仮)
   愛媛大学 社会共創学部環境デザイン学科 教授 松村 暢彦 氏
 
 【国土交通省からの情報提供】
  1.「公共交通に関する政策と取組について」
    九州運輸局 交通政策部 交通企画課 課長 小堀 まろり
  2.「若者も住みたくなる!魅力あるまちづくりに向けて」
    九州地方整備局 建政部 都市整備課 課長 谷本 知士
 
 【事例紹介】
  1.「若年層に向けたバス利用促進の取り組み」
    西日本鉄道株式会社 自動車事業本部未来モビリティ部 高速・企画担当 課長 小林 千花 氏 
  2.「ハード整備による公共交通の利用促進」
    長崎市 公共交通対策室 室長 金原 哲治 氏
  3.「平成筑豊鉄道での活動を通しての学び」(仮)
    北九州市立大学 地域創生学群小林ゼミ 黄田 花音 氏/林 鼓太朗 氏
 
 【パネルディスカッション】
  ◇コーディネーター
    大分大学 経済学部門 教授 大井 尚司 氏
  ◇パネリスト
    松村教授・事例紹介発表者4名
    九州運輸局 交通政策部 部長 大久保 栄作
    九州地方整備局 建政部 部長 長瀬 洋裕
 
<パンフレット> 【PDF:1,356KB】 

  
              
【お問合せ先】
 国土交通省 九州運輸局 交通政策部交通企画課
 TEL:092-472-2315 E-mail:qst-kotsukikaku【at】gxb.mlit.go.jp (【at】は@に置き換えて下さい)

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