自動車の検査

自動車（軽自動車を除く）及び小型二輪車（排気量２５０CC超～）の検査に関するご案内です。
　⇒ 軽自動車の手続きはこちらをご覧ください。　　(軽自動車検査協会をご案内します。)
　⇒ 主な手続の方法については、テレフォンサービスでもご案内しています。

自動車の検査

新規検査

新たに自動車を使用しようとするときに受ける検査、または、一旦使用することを中断する手続きをした自動車を再び使用するときに受ける検査です。（型式指定を受けた新車は現車提示が省略されます。）

構造等変更検査

自動車の長さ、幅、高さ、最大積載量に変更を生じるような改造をしたときなどに受ける検査です。

継続検査

自動車検査証の有効期限が満了した後も引き続きその自動車を使用するときに受ける検査です。（指定工場において基準に適合する旨の証明がされた自動車は、現車提示（運輸支局等への持ち込み）が省略されます。）
※一般に、「車検」といわれているのは、この継続検査のことをいいます。

継続検査の手続き(例)

１．継続検査を受けるには検査の予約が必要です。（指定工場は運輸支局等での検査は行わないため、また認証工場では、認証工場が検査の予約を行うため、ユーザーによる検査予約手続きは不要です。）
２．継続検査には次の書類が必要です。
(1)自動車検査証
(2)検査に必要な書類－指定工場（民間車検）による指定整備の場合は保安基準適合証
　・自動車検査票
　・点検整備記録簿
(3)自動車損害賠償責任保険（共済）証明書
(4)申請書（３号様式）
(5)検査にかかる手数料（自動車検査票に検査登録印紙を貼付)
　⇒手数料についてはこちらをご覧ください。
(6)自動車重量税納付書（重量税印紙を貼付して納付)
　⇒重量税額についてはこちらをご覧ください。（国土交通省ＨＰ）
(7)納税証明書（自動車は都道府県へ納税した自動車税、小型二輪車は市町村へ納税した軽自動車税の証明書です。）