令和2年10月23日(金曜日)に、「『おでかけ交通博2020オンライン版』〜持続可能な交通をめざして〜」を開催しました。
お見逃しの方などいましたら、下記に動画のURLと資料を掲載しますので、視聴していただければと存じます。
タイトル:
『おでかけ交通博2020オンライン版』
〜持続可能な交通を目指して〜
【当日の動画と資料はこちらです】
https://youtu.be/fGqE_FAZMlY
・秋田県ハイヤー協会
・岩手県北上市
・仙台市
・青森県八戸圏域
・青森県
・山形県
・福島県会津若松市+福島大学吉田ゼミ
・神姫バス
・岩手県紫波町
【開催趣旨】
また、今年度『地域公共交通の活性化及び再生に関する法律』が改正されたので講演をして頂き、自治体・事業者による事例発表の時間(「セッション」)を設け、地域公共交通の確保・維持・改善の促進を図ります。
【プログラム】
13時5分〜13時10分 福島大学 人文社会学群 経済経営学類 吉田樹准教授 挨拶
13時10分〜13時30分 活性化再生法の改正について(吉田准教授)
<セッション1>暮らしの足を支える工夫・コロナ禍への対応
13時30分〜14時0分 事例発表:秋田県ハイヤー協会・岩手県北上市・仙台市
(オンラインで質問を受け付けます)
14時0分〜14時20分 東北仕事人(※1)と発表者で受け付けた質問を基にトークセッション(以下、「トークセッション」)
<セッション2>輸送資源の総動員と広域の計画
14時20分〜14時50分 事例発表:青森県八戸圏域・青森県・山形県
(オンラインで質問を受け付けます)
14時50分〜15時15分 トークセッション
15時15分〜15時25分 休憩
<セッション3>新たなモビリティサービスとデータ連携
15時25分〜16時5分 事例発表:福島県会津若松市(Samurai MaaSプロジェクト)+福島大学吉田ゼミ・事例発表:神姫バス(※2)・岩手県紫波町
(オンラインで質問を受け付けます)
16時5分〜16時55分 トークセッションおよび全体総括
16時55分〜17時0分 主催者挨拶(東北運輸局 交通政策部 計画調整官)
※1 東北仕事人:
正式名称は地域公共交通東北仕事人。東北の地域公共交通について熱意をもって取組んでいる有識者、交通業者、自治体担当者、NPO等から構成されており、交通の悩みを持った自治体をサポートしてもらっています。
※2 神姫バス:
兵庫県姫路市を拠点にバス事業を展開している事業者です。
【主催】国土交通省東北運輸局
【協力】国立大学法人福島大学
【チラシ】(PDFファイルを開きます)
【お問い合わせ先】
東北運輸局 交通政策部 交通企画課
●TEL:022-791-7507
●FAX:022-791-7539
●MAIL:tht-touhoku6-koutsukikaku@gxb.mlit.go.jp