近年、多様化するライフスタイルとともに電子商取引(EC)が急速に拡大し、宅配便の取り扱い個数が増加している一方、宅配便の再配達はCO2排出量の増加やドライバー不足を深刻化させるなど、重大な社会問題の一つとなっています。このような状況を改善するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
宅配便の再配達削減に向けた取組
令和7年度「再配達削減PR月間」で重点的に取り組んでいただきたいこと
○置き配や宅配ロッカー、コンビニ等の対面以外の受け取り方法を選択すること
※対面以外の受け取りは現在26%以下
○宅配事業者が無料で提供する会員サービスを活用して、確実に受け取ることができる日時・場所を指定すること
※会員サービス利用率は現在47%程度