2024年9月30日 更新
小学生が「海」「船」「船員」について学びます〜紋別ガリンコ号乗船体験・海事講座〜
概要
四面を海に囲まれた私たちの暮らしは、船によって支えられています。しかし、船を動かす船員の高齢化が進み、将来的な船員不足が心配されることから、小学生の段階から、海に親しみ、船や船員について学んでいただこうと、地元の旅客船である「ガリンコ号VIMERU」を活用した事業を実施します。
あわせて、今回は中央の一般社団法人 日本船主協会が講師となった海事講座「暮らしを支える船」も実施し、より深く学んでいただきます。
<乗船体験・海事講座 実施概要>
実施日 令和6年9月13日(金曜日)対象児童 紋別市立潮見小学校 6年生55名
実施内容 海事講座「暮らしを支える船」 講師 日本船主協会
ガリンコ号VIMERU 乗船体験(紋別港内等の周遊)
海洋交流館 ロープワーク
主催 北海道運輸局旭川運輸支局、北海道海事産業人材確保・育成推進協議会
協賛 (一社)日本船主協会、(公財)日本海事広報協会
協力 オホーツク・ガリンコタワー(株)、北海道旅客船協会、日本内航海運組合総連合会
※このイベントは一般の方はご参加いだだけません。
実施報告
〜海に親しみ、船や船員について学ぼう〜「紋別ガリンコ乗船体験・海事講座」を開催(pdf851KB)